PSVitaでニューダンガンロンパV3のプレイ中。
最初の殺人の捜査を最原と2人で行う。赤松がやたら首謀者にこだわってるから大丈夫かなーと思ってたけど、学級裁判の途中で主役が最原に交代して真相にたどり着く展開だった。
非日常パートは第1章からきつかった……といっても、別に捜査自体がきつかったわけじゃなくて、途中でVITAが使えなくなったのがきつかった。
学級裁判の途中、ボタンを押さなくてもメッセージが進むようになって、その後一度ゲームオーバーになったところで〇ボタンが押せなくなってしまったのだ。
これがVITA自体を再起動しても直らない……ゲーム中どころかホーム画面に戻っても〇が効かない。
というか、なんらかのアプリケーション(ダンガンロンパ以外も)実行中ボタン全部効いてない感じもする。ホーム画面だと〇以外は効くんだけど。
故障かなあと思ったけど、勝手にメッセージが進むのはダンガンロンパの攻略サイトのバグ集に載ってる程度には起きてるバグっぽい。
これもその影響かも?
というのは、一日経ったら直ったと思ったけど、同じくスキップ状態が続いている時にゲームオーバーになったところでまた発生したから。
ダンガンロンパのせいであることを疑って一度アプリケーションを削除してインストールし直しても直らない。
しかも再インストールとかやっちゃったからか状況が悪化し、しばらく(半日くらい)待っていると入力できるようになるけど、少し経つとまた動かなくなるという状態が続く。
VITAの初期化とかも試してみたけど無理……。
最終的に、○がちょっとだけ効くようになったタイミングで、セーフモードからデータベースの再構築をしたらとりあえず直った。
いちおうダンガンロンパV3のアップデートもして、スキップバグが起きたら必ずスリープにしてスキップ状態を止めてから進めるようにしてたら、なんとか第1章は終わった。
……再起動しても直らないのは、バグじゃなくて故障っぽいけど……どっちなんだろうなあ。
ホーム画面や他のアプリケーションにまで影響するバグなんてありえるんだろうか?
まあなんにしてもとりあえず動くようになったから修理に出すのは中止するか……。
……とまあ、いらんことで苦労した第1章の非日常パート。
カメラの現像はモノクマーズの1体、モノファニーがやってくれるらしい。
ルールを守らなきゃいけないこととか、こいつらもなんかかんか裏がありそうだなあ。
赤松と最原は引き続き協力して捜査を行うが、どうも赤松は犯人がこのコロシアイの首謀者だと決めつけてる感じがする。
たぶん違うと思うんだけど……まあでも、これはプレイヤーのメタ思考だし、登場人物的には首謀者であることを疑うのも仕方ないかな。
天海は隠し扉のカードキーを持っていないことからも、彼が首謀者でないことを再確認。
プロローグの演出とかから見ても、天海にはいろいろ裏がありそうだけど、いずれそれは明かされるのかなあ。
捜査にあんまり関係ないけど、保育士の春川のふくれ顔が可愛い。
第2章からは、天海の代わりに彼女との絆を伸ばしてもいいかもしれない。
昆虫博士の獄原が、事件当時1人でAVルームにこもって闘争心を高めていたということで、あからさまに疑われる。
とはいえ、こんなあからさまに疑われてる人物は犯人じゃないんだろうなあ。
獄原の顔は確かに怖い。
とはいえ、彼は犯人じゃなくて、殺される立ち位置だろうなあ……1や2もあからさまに強そうな人が被害者になったし……。
その後、写真は無事に現像されるが、当然のようにそこに犯人は映っていなかった。
まあ映ってたら話が終わっちゃうしなあ。
そこで時間切れになり、学級裁判が始まる時間に。
最後まで赤松が犯人じゃなくて首謀者を探してたことがちょっと気にかかるなあ。
なんかこの辺でひと悶着ありそうな気がする。
無駄に派手な演出と共に、裁判上へのエレベーターが出現。
この全員が見える構図でエレベーターを見下ろすシーン、好きだなあ。章が進むごとに映ってる人数がだんだん減ってくんだよな。
降下中に、赤松が最原を元気づけるようなことを言いだす。
なんか立場がちょっと変だなあ。パートナーである最原の方が励ます立ち位置になりそうなんだけど……。
開廷直前の、全員の顔が映る場面もいい。
学級裁判はいつものノンストップ議論での論破と同意を行うほか、複数の話題が同時進行するパニック議論とかいうのが追加されている。
また、ノンストップ議論で嘘をつくことで話を進めるといった要素が追加。
反論ショーダウンや閃きアナグラム、クライマックス推理といった要素も変わらずにあるようだ。でも、ロジカルダイブがなかったな。
議論が対立した時に発生する議論スクラムという要素も増えている。
モノクマが裁判場を変形させる鍵を取り出し、皆の足場が浮いて行くという、これもまた無駄に派手な演出だ。
……で、この辺で〇が効かない事象が発生して、苦戦すること数日という状況になった。
ホントにバグなのか、故障なのか、どっちだったのかなあ。
ともあれ、話をようやく進められたところで、赤松がギブアップして探偵役が最原に移る展開に。
なるほどなあ。特に疑うことなく赤松が主役だと思ってたけど、最原が真の主役だったってことか。
赤松がやたら首謀者にこだわってたのも、探偵役のはずの赤松が励ます側に回ってたのも、主人公が途中で変わるからだったようだ。
パニックトークアクションに代わる理論武装というゲームも追加される。
これ、パニックトークアクションよりもさらに難しくなっていて、第1章から危うくまたゲームオーバーになるところだった……。
ゲームオーバーになったら、また〇が効かなくなるのかな……。
というか、普通に厳しいから第2章からアクションの難易度を一番簡単なのまで下げるかな……。
ともあれ、クロが決まっていつものおしおきが発動。
なぜかモノクマーズのモノキッドまで一緒にお仕置きされて壊れる。今まで喋ってなかったモノダムがやったみたいなんだけど、やっぱりこいつらなんか秘密がありそう。
自分たちのためにやったらしいけど……。
赤松のピアノを最原が聞くシーンで第1章は終了。
面白いんだけど、この先進めるにはバグか故障かが怖いなあ……。まあ進めるんだけど。