PSVitaでニューダンガンロンパV3のプレイ中。
第1章で、楓は最原と協力して首謀者を見つけだそうとするが、健闘むなしく第1の殺人が発生したところで終了。
モノパッドが使えるようになり、学園生活とコロシアイのルールを再確認しつつ、第1章が開始。
コロシアイを望まない皆は、脱出路を探して絶望のデスロードを発見する。
これはミニゲームで、理不尽難易度のアクションゲームだ。
移動がイマイチ制御しにくいし、トラップに少しでも触れれば即死で次のキャラに交代する仕組みで、どうやってもクリアできそうにない。
いやまあ、検索したらクリア動画とか出てくるし、がんばれば人類にクリア可能な代物ではあるんだろうが、自分でやるのは無理そう。
ノーミスクリア動画とかRTA動画まであって、アクションゲームが上手な人の情熱が理解できない……。
ともあれ、楓たちは何度も挑み続けて心が折れてその日は終了。
翌日、モノクマは初回特典として、最初に人を殺せば学級裁判なしで無条件で卒業できると言い出す。
……まあ、どうせなんかかんか理由をつけてなかったことになるんだろうなあ。そうでないと、ゲームにならないし。
とはいえ、どんな理由がつくのかはちょっと気になるところ。
その後でエグイサルがうっかりモノクマを破壊するトラブルがあり、モノクマが死んだことを理由にして初回特典はもう獲得済みって話になるのかと想像しつつ進める。
その後、最原が図書室にある隠し扉を発見し、それを理由として16人の中にモノクマの協力者がいる可能性を指摘する。
翌日、復活したモノクマにより、最初の殺人が起きるまでのタイムリミットが設定されるが、最原はリミットのタイミングで協力者もとい首謀者が隠し部屋に来ることを予想し、その時に正体を暴くことを考える。
この辺から、自由行動タイミングが発生。
1や2と同じく、交流して絆を深めるイベントだ。最原、天海の後、メイドの東条と美術部の夜長との絆を深めておく。
また、これも定番の隠れモノクマもいるようだ。
隠しカメラを発明家の入間に作ってもらって図書館の見張りに利用する計画を進めつつ時間が経過。
タイムリミット前、図書室がある地下への階段を楓と最原で見張ることになるが、その際最原がどうして『超高校級の探偵』になったのかについて話す。
どうやら、たまたま殺人事件を解決したのが理由らしい。
……イマイチ、V3は超高校級の成果がショボい気がするな。
楓も、ピアノ好きが高じて毎日弾いてたら超高校級と呼ばれるようになった、みたいなふわっとした感じだったし。
1や2の超高校級たちみたいな桁違いの天才感がない。
クズ被害者を殺した犯人を捕らえたせいで恨まれてるってことは、少なくとも金田一少年よりはレベルが低いしな。
楓は謎を解くことを恐れる最原を励ます。
……死ぬとしたら最原か天海のどっちかだと思うけど、どっちだろうなあ。
実は見張り場所の教室まで来るときも、入ったら最原の死体があるんじゃないかってちょっと不安に思ってたんだけど。
回想まで出てきたってことは、まだ秘密が暴かれてない天海より最原のが死にそうな気もする……。
地下に7人が降りていったのを目撃した後、最原が様子を見にいったりいろいろしているうちに隠しカメラと連動するブザーが鳴る。
そして、見つかったのは首謀者ではなく最初の犠牲者、天海蘭太郎の死体だった。
……死体発見アナウンスが流れるけど、ちょっと遅いような?
発見時点ですでに楓と最原のほか、宇宙飛行士と合気道家がいたからその時点で流れてなきゃおかしいはずなのに、他に地下に降りていった4人も合流してから流れてる。
ともあれ全員が合流してモノクマが初回特典で卒業できるクロに呼びかけるが、誰も名乗り出ない。
そのため、モノクマはクロが学級裁判を望んでいると判断して、改めて学級裁判を行うことを宣言する。
……なんかかんか反故にされて学級裁判になるだろうとは思ったけど、モノクマ側から反故にするんじゃなくて、クロが出てこないってのは考えなかったなあ。
ともあれ、モノクマファイルが配られたりしつつ、とりあえずいったん終了した。