PSVitaでダンガンロンパV3のプレイ開始。
プロローグでまず超高校級の16人が顔見せし、いつものようにモノクマが登場してコロシアイをするよう求めてくる。
最初は難易度選択が発生する。
アクションは苦手だからフツウにしておこう。ただ、推理はちょっと歯ごたえがある方がいいかな……ということでイジワルを選択。
さて、ゲーム開始だ。なんかゲームが始まって初めて自分の存在を認識したっぽい、意味深な台詞と共にゲームが始まる。
主人公は赤松楓。
今回は絶対絶望少女に続いて、女の子が主人公らしい。
で、楓が目覚めた場所は教室だった。
もう1人、最原終一が同じ教室のロッカーから飛び出してくる。
彼が今作のパートナー的立ち位置のキャラかな……でも、そう見せかけていきなり最初の犠牲者になったりする可能性もあるよな。
2人は何者かにさらわれてココに連れてこられたらしい。
最初の演出からするとここで生まれた存在、みたいなパターンも考えられたが、さらわれた記憶があるならそんなこともなさそうだな。
なんの特徴もない……という発言から、今回は超高校級の物語じゃないのかな? などと考えつつ進めていく……。
教室の外にはなんかロボットがいて、いきなりアクションシーンが始まった。
え、なにこれ?
よくわからないけどとりあえず、逃げるしかない。逃げ損ねたらゲームオーバーになるのかなあ。まだセーブできないし、やり直しは避けたい。
……と、思いつつ体育館へ逃げ込む。
体育館には他の生徒が集まっていた。
そのうちの1人、天海蘭太郎は、なにかこの事態に心当たりがあるようなことを言っている。
だが、その内容を語る前に……。
殺人ロボットエグイサルが出現し、中から5体のカラフルなモノクマが登場。
今回はモノミみたいに第三勢力ではなく、普通にモノクマの部下の敵らしい。
……が、どうやら準備がなにか足りないらしい?
才能を忘れてるって設定らしいけど、最初から普通の人なんじゃないのかなあ。記憶を植え付けられてる感じで。
まあ、いずれわかるか。
モノクマーズにより、全員強制的に『超高校級』にふさわしい姿に着替えさせられる。
そして、わんだふるな才能を思い出すライトを当てられて仕切り直し。
タイトルからまた出てきて、楓は最原と遭遇。
……が、ここでモノクマーズが出てきて、2人が超高校級の生徒で、ここが才囚学園であることを伝えられる。
最原は超高校級の探偵、楓は超高校級のピアニストらしい。
……さて、設定なのか本当なのか。
その後、学園内を回って他の超高校級の生徒たちと遭遇していく。
いつもながら、いきなり16人覚えるのは無理だな。まあ、おいおい覚えるだろう。
ちなみに、なんか知ってたっぽい天海は、自分の才能を忘れたままらしい。
外が檻に囲まれてるのを確認しつつ、全員と顔合わせが完了。
コスプレイヤー、発明家、合気道家、マジシャン、ロボット、総統、保育士、民俗学者、昆虫博士、テニス選手、美術部……あと、なんだっけ? まあいいや。
体育館に集められ、モノクマ登場。モノクマーズはモノクマの子供という設定らしい。
ウザいコントをモノクマとモノクマーズが繰り広げる中、いつも通りコロシアイをすることを宣言される。
ここで、OPなんかも流れつつ、プロローグは終了と。