PSVitaで絶対絶望少女をプレイ中。
Chapter5をクリアして、エピローグも確認。
モナカとの対決があっさりだったからさらにラスボスがいるだろうと思ったけど、ビッグバンモノクマが結局最後の敵だった。
十神を助け出し、とりあえずの結末という感じで終了か。
こないだセーブしたところから、さらに何エリアか進んだところでモナカがいるというエクスカリバー号に到達。
エクスカリバー号の直前の戦闘がちょっときつかったかなあ。
中には希望の戦士たちの日記があって、モナカはともかく他の4人のひどい過去が日記として語られる。
そして、クロクマがいる部屋にたどり着き、モナカも登場。
クロクマはシロクマの知り合いらしい。シロクマ側が認識しているかどうかはともかく、シロクマがクロクマに利用されてるのは間違いなさそうだなあ。
モナカの家もいろいろ問題はあったっぽいが、そこで可愛そうな子供を装って同情を引こうとするあたり、他の4人と比べて同情する気にならない感じ。
モノクマを操るコントローラーを奪うため、魔法使いロボブラックサスペリァンと戦う。
光っているパーツをすべて攻撃するとダメージが与えられるという仕組みなのだが、狙いにくくてなかなかきつかった。
モナカからコントローラーを奪い、壊すか壊さないか選択肢が出る……って、これは絶対壊すとよくない奴だなあ。
絶対に壊さないが正解だと思うと、つい選んでしまうわけだが、案の定なんかろくでもないことが起こった感じで終わってコンティニューへ。
言子や灰慈も登場して、この壊す壊さないの問答がひたすら続く。
その途中、いろいろとモナカや灰慈、塔和グループの秘密とかが語られたりする。
最終的にはビッグバンモノクマが現れてラスボス戦に。
ここ、ビッグバンモノクマがモナカを邪魔した形になってるし、父親の亡霊とかが乗ってたのかなーと思ったけど、違うっぽい?
まあ乗ってたっぽいキャラがどうしてこんなことをしたのかについては語られないから、はっきりとはわからないけど……。
しかし、ここで唐突にキン肉マンネタを出されても……。
ビッグバンモノクマはたまに弱点の左目をさらしてくるけど、その時の色と同じコトダマで攻撃しないといけないらしい。
何度も攻撃していると敵がダウンするので、ジェノサイダーと入れ替わって連続攻撃する。
バッテリーとかハートとかをちょいちょい落としてくれることもあって、やり直しは1回ですんだ。
ジェノサイダーならライフが減らないから、こまるのライフが危険になったらジェノサイダーと入れ替わってハートを落とすまで逃げ回ればしのげる。
ゼツボウモードを選んだから、最後は無理ゲーみたいな難易度を要求されて難易度を下げるしかないのかも、と想像してたけど、良心的な絶望でよかった。
最後はこまると腐川が協力して攻撃して戦闘終了と。
崩れそうな建物の中でモナカが絶望し、こまると腐川が十神がつかまっている部屋に向かう途中で事件の後どうするかを話したところでChapter5終了。
希望も絶望も先延ばしにするだけの終わり、みたいな感じの台詞をモナカが言ってたけど、1も2も割とそんな感じだった気がする。
まあ超高校級の絶望に比べるとモナカの言動には狂気が足りない感じだったので、最後が見苦しいのも仕方ないかな。
で、残りはエピローグ。
各キャラクターごとのエンディングとか、2につながりそうな描写とか、こまるの決意の理由とかいろいろ語られて終了。
おまけノベルがあるらしいから、そっちを見たら完全に終了かな。