PSVitaで絶対絶望少女をプレイ中。
Chapter3をクリア。白夜が囚われていることで未来機関は動けず、こまると腐川が対立。そのまま隠れ家に戻ったところ、モノクマが襲撃してくる。
さらわれたこまるをジェノサイダー翔が救出し、戦士空木言子と決着をつけるまで。
まずはChapter2の続きで、こまるの兄である苗木誠が登場したところから。
腐川はどうやら無許可で勝手についてきていたらしい?
この後は初代ダンガンロンパの話と、その後未来機関に入った顛末と、今回の事件についていろいろ語られる。
もともとコロシアイ学園生活の関係者がこの街に捕らえられていて、魔物にされているのはこまるを含めた関係者らしい。
希望の戦士たちは、初代ラスボスの信者である絶望の残党のようだ。狛枝も絶望の残党だったはずだけど、関係がよくわからないなあ。
こまるは誠に助けを求めるが、未来機関が来ると人質の十神が危険だという理由で腐川が反対する。
まあ、こまるのためだからといって、誠が仲間を見捨てるとは思えないけども……。
しかし、誠がなにか言う前に通信が遮断されてしまう。
暗闇と化した塔和タワーからまず脱出することに。
その間に、希望の戦士たちが蛇太郎の死を嘆く遊びをしている場面が入るが、モナカは言子が蛇太郎が死んだことを疑っているのが気に入らなかったらしい。
言子のトラウマは性的虐待のようだが、それをわざとモナカは思い出させる。
その後、新キャラのクロクマが登場。
こいつの立ち位置も、いまいちよくわからないなあ。
で、希望の戦士たちはレジスタンスの隠れ家に襲撃をしかけるつもりらしい。
こまるたちの方では、塔和タワーを出たところで先ほど腐川がこまるを殺すといったことを巡って言い争いになる。
ケンカしつつ、行く当てもないままとりあえず隠れ家に戻ることに。
新しいコトダマの痺も入手。
水たまりでつながっている敵に同時にダメージを与える電撃攻撃だ。
隠れ家で、無意味な会議をしているところにこまるたちは戻ってくる。
彼らについて腐川が言ってることは非常に正論だと思うんだけど、こまるは自分が弱いことに安住してたいタイプだから響かないようだ。
この辺、才能なんてなくてもがんばってた誠とは対称的な感じ。
まあ兄と同じ性格だとキャラがかぶるからあえてこうしてるんだろうけど、Chapter3まで進んでもひたすらダメな子なのでだんだん見てるのがつらくなってくる。
ともあれ、言い争いが終わる前にモノクマが襲ってきて、隠れ家はボロボロに。
同じくダメな奴代表である灰慈は、こまると腐川のせいで隠れ家がバレたと決めつけて2人を責める。
で、監禁されたこまるのところに言子が現れて、助ける振りをして眠らせて連れ去ってしまう。
こまるが腐川の名を呼んだ結果、くしゃみをした腐川がジェノサイダー翔に変わる。
そして、こまるが触手メカにエロく襲われている間に、ジェノサイダーを操作してこまるを救出する展開に。
こまるは感動してるけど、腐川とジェノサイダーは記憶を共有してないから、本当にただ単にジェノサイダーはケンカのことなんて知らずに来てるんだよなあ……。
ともあれこの後セーブする間もなく言子と戦士メカ ハイランダー・ザ・グレートとの決戦へ。
戦場が水たまりなので痺を使うのは予想がついたけど、自分も痺れて一気にゲームオーバーとは思わなかった……。
ともあれ、今回もジェノサイダーの活躍でロボを撃破。
さらにモノクマキッズたちに狙われた言子もジェノサイダーが救出する。
さらにここで賢者の新月渚も登場する。
落ち着いてる感じの彼だけど、やっぱりなんか虐待の被害は受けてそうだなあ。後はどんな虐待のネタがあるんだろう。
新月はこまるたちを街から追い出して、それで事態の収拾を図るつもりらしい。
……モナカに殺されそうだなあ。あるいは洗脳されるか……。
モナカの目的は、超高校級の絶望の後継者を作ることらしい?
きっと、革命とかゲームとか、全部時間稼ぎだったりするんだろうなあ。
mahoro-vesper.hatenablog.jp
mahoro-vesper.hatenablog.jp