スパロボのOG外伝をプレイ中。
34話で、修羅の軍師ミザルとその最後の部下アルコを撃破。
アクセル、アルフィミィ、シュウが仲間に加わりつつ、ティスとラリアーを取り込んだデュミナスとの前哨戦。
まずは、命乞いから、増援が来た途端に居丈高になるお手本のような小悪党ムーブを見せたミザルとアルコとの戦闘。
アルコのHPが4万しかなくて、本当にこいつ無力なんだなあと感慨深くなったり。
ミザルのHPも16万しかない。
右腕だったマグナスよりも低いんだ……。せめて戦闘能力くらいはもう少し大物であってほしかった気がするが、仕方ないか。
自分が修羅王になる幻想の中でミザルは死亡する。
まあ当然終わらないと思ったが、案の定ティスとラリアーが登場。
ラージが時流エンジンを作ったことを語り、人質にして脅そうとするが、フィオナがはったりを聞かせてやり過ごす。
で、このタイミングでシュウが増援として登場。
シュウも来るとは思わなかったなあ。
アルフィミィとアクセルも増援に来る。
こっちはまあ、決戦でもどっかできっと来てくれるだろうと思ってたけど。
ティスを撃破したところでデュミナスが登場し、デュミナスの命令でティスとラリアーは吸収されてしまう。
2人は悲しげな雰囲気を見せつつも、デュミナスの命令に逆らう様子は見せなかった。
その後は、デュミナスが自分が創造主に自分の存在意義を問うために戦っていることを語る。
で、その探索のかたわら規格外の存在を倒して回っていたらしい。そうすれば創造主が自分を認めてくれると信じている感じ。
あー、つまり、親(ダークブレイン)に捨てられた子供(デュミナス)が、親に褒めてもらえそうなことをがんばってやってたってこと? それも、はた迷惑な方法で。
そんなデュミナスが、自分の子供たちであるティスとラリアーを捨てたのは皮肉な話ではある。
37万のデュミナスのHPを頑張って削り、エクサランスのリアクタークラッシュでトドメ。
まあ修羅王よりは楽な敵だった。
しかし、デュミナスは瀕死の状態で逃亡。
まだ決着ではないらしい。ダークブレインに取り込まれたりしそうだなあ。
なお、戦闘後はアクセル、アルフィミィはもちろん、シュウまで加入していた。
うーん、シュウが普通に味方になる作品は久しぶりに見るなあ。私が遊んだ中ではEX以来かも? そこまでで久しぶりではないか。SFC魔装機神では仲間になるんだったかな。
しかし、次の話の味方枠は18機だから3人のうち1人は外さないとだなー。
いや、タスクかレオナを諦める手もあるか。ちなみに3人増援の分かこのマップは出撃枠が少なく、タスクには留守番してもらっている。
とりあえずアクセルは絶対使うのでソウルゲインはフル改造しておいた。
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