スパロボのOG外伝をプレイ中。
ここ数日で29話から32話まで進めた。クライウルブズが久々に出てきたので、そろそろ仲間になるかと思ったけど、特にならずにソーディアンこと転空魔城に乗り込む展開に。
修羅の将軍マグナスとアルティスと決着をつけたから、このまま終わるのかな。
29話の戦闘前に、まずエクサランスの新フレーム、ライトニングとエターナルが完成。
それぞれラウルとフィオナ専用らしいから、この後はフレーム固定で使う感じかな。
戦闘は修羅の将軍でフォルカの兄、閃光のアルティスが登場。
フォルカは戦いを避けたいと望むが、修羅を戦わない道に従わせたいなら力で示すしかないとアルティスは語る。
ただ、それはそれとして戦闘の目的は3ラウンド以内のダガー4つの確保だ。
HPを20%以下にしなくてはならない。
てかげん持ちはリシュウとショーンがいるから、2人で手分けすれば……と思ったが、戦艦のサブパイロットであるショーンは技量が低くててかげんができない……。
3つはリシュウが走り回って回収したが、残り1つはセーブとコンティニューを繰り返して1つ回収することになった。
……あ、再動使えばよかったのか。たぶん29話時点でもう使えるメンバーはいたはずだし……。
ダガーを回収したところ、エミィ・アーマーことショウコとGサンダーゲートが登場。
どうやら、エミィ・アーマーはダークブレインのために戦っているっぽい?
デュミナスを倒した後ダークブレインが出てくる感じの展開になるのかなー。
ところで、このマップの熟練度条件はHP25%で撤退するアリオンのアガレスを撃破することなのだが、なぜかずっとアルティスのマルディクトを撃破することだと思い込んでいた。
24万の4分の1ってことは、6万か―。ちょっと無理あるなー。その前に、10万切ったくらいで撤退しちゃうしなあ。
アガレスのHPは13万なので、そっちは割と楽に満たすことができた。無駄なリソース使っちゃったなあ。いやアリオンが撤退してもアルティスは残るから削らなきゃいけないんだけど。
その後はGサンダーゲート戦。
とりあえずラウルとフィオナでツインユニットを組んでみたけど、ライトニングは格闘戦機体でエターナルは射撃戦機体だから、あんまり相性はよくないな。
精神コマンド的にも、フィオナは再動持ちなので、ラーダと組ませて後方から支援精神コマンドを使わせた方がよさそう。
コウタがショウコに呼びかけて記憶を揺さぶり、Gサンダーゲートの色が変わるとともにショウコが覚醒する。
そして、Gサンダーゲートとコンパチカイザーが合体して、Gコンパチカイザーになった。
しかもコンパチカイザーとGサンダーゲートの2枠ユニットかと思ったら、1枠で出撃可能。超強い。ショウコが後々覚醒を覚えるあたりも優秀だ。
必殺技、オーバーカイザーソードも利用可能になり、ティスを撃退してデスピニスと共に撤退させ、このマップはクリア。
エクサランスと共に一気にパワーアップしたなあ。
ショウコがそのまま加わることについてコウタがひと暴れしたり、デュミナスに捕らえられたラージがミズホと共に時流エンジンを作ることになったりしつつ29話終了。
ラージは従ってると見せかけてなにかやるつもりなんだと思うけど、なにをやるつもりかわからないなあ。
30話は久方ぶりにクライウルブズ隊の話。イェッツトレジセイアと戦い、アルベロ、フォリア、ヒューゴ以外は全滅する。
ミタールから預かっていた弾はイェッツトを活性化させるもので、パワーアップした攻撃からアルベロをかばってフォリアが死亡、ヒューゴも重傷を負う。
ここから合流するのかと思ったけど、まずアクセルとアルフィミィが救援に来て、アルベロたちはそのまま撤退してしまう。
2のラウルとエクサランスみたいに終盤で合流なのかなー。しかし、話の雰囲気的には割ともう終盤な感じもある。
なんとかシステムの話から新章突入して今だから、修羅とデュミナスを倒してさらに新章に突入するのはちょっと冗長な感じだし……次回作のための展開なのかな。
ともあれ、アルベロたちの撤退後、ハガネとヒリュウが登場してイェッツトと戦闘になる。
龍虎王復活時に出た謎の敵も登場しつつ、イェッツトを撃破して終了。
アクセルとアルフィミィは正式加入せず、またいなくなるらしい。この2人は、シュウみたいにたまに出てくるお助けキャラって立ち位置になるのかな。
で、31話はアルベロたちの話を引っ張ることもなく、ダガーの使用方法を解明してそのままソーディアンに乗り込むことに。
一気に中枢部には乗り込めず、先端の広い空洞に転移してそこから移動するらしい。
オペレーション・オーバーゲートというたいそうな作戦名もついているあたり、やっぱり決戦なんだろうなあ。
地上に残る研究者たちと別れを告げて、ハガネとヒリュウはソーディアンこと転空魔城に乗り込む。
ザコを殲滅して熟練度を獲得したところで、修羅の将軍マグナスと、軍師ミザルに改造されたフェルナンドが登場する。
どうでもいいが、この馬鹿みたいに多いツインユニットの数はなにごとか……。
マップ兵器で一掃したいけど、出撃枠が足りなくてサイバスターとヴァルシオーネ出してないんだよなあ。
まあアステリオンとアンジュルグの反撃で削っていくかな。(……と、思ったら、途中で弾数とENが足りなくなって補給装置に頼ることになった)
フェルナンドのビレフォールを削っていくと、イベントが発生。
ミザルによって与えられた神化の力でフェルナンドが攻撃してくるが、それは一瞬で終わってしまったらしい。
しかし、それをきっかけにフォルカも神化し、究極奥義の真覇猛撃烈破を発動させる。
エクサランス、コンパチカイザーに続いてヤルダバオトのパワーアップイベントか。
フォルカはフェルナンドの命を奪わず、何度でも挑んでくるよう告げ、フェルナンドはそのまま撤退。
……そっか、撤退するんだ。フェルナンドを攻撃する手前でセーブしてたので、そこからやり直して撃破して資金と経験値を稼いでおこう。
ヤルダバオトと参式のツインユニットによる魂つきの攻撃から、援護のランページ・ゴーストで撃破する。
重震のマグナスは修羅の将軍だけあって21万ものHPがあるが、まあ覚醒再動も使えば削りきるのはさほど難しくない。
クスハ&カイのツインユニットで撃破する。
戦闘後はヤルダバオトをフル改造しておく。
……武器をまったく改造してないんだよなあ。そろそろ決戦なら、少し改造しておかないと火力足りなくなるかなあ。
ちなみに他は主要なユニットの運動性と、合体技でENを使うアルト&ヴァイス、フェアリオンのENを改造してあるくらい。
32話では、ミザルから転空魔城の奥の院に封じられたものの情報を聞いたデュミナスも乗り込んでくることに。
これは、このまま転空魔城で最終決戦かなあ。
でも、デスピニスがラージとミズホの見張りに残されるみたいだから、ヘルゲートにデュミナスが戻ってから決戦かも。
さて、それはそれとして32話はアルティスとの決戦らしい。
アルティスもフォルカと同じく別の道を模索していると気づいていて、それでも重用しているアルカイドは大物っぽいなあ。
そしてメイシス、女だったんだ……ずっと男だと思ってた……。メイシスは出てこないみたいだけど、このまま戦わないで終わるとは思えないからアルカイドと一緒に出てくる感じかな。
唐突に挟まれる北斗の拳ネタ。まあ修羅の国って時点で北斗の拳は意識してるんだろうけど。
アルコは戦場に出てこないと思ったら、修羅神に乗れないサポート役だったらしい。
修羅王との対比もあり、ミザルの小悪党感がどんどん増していく。
戦場では激励を活用して、リシュウに大激励を使わせて全員気力105から戦う。
期待もうまく使えば、最初からツインユニットを活用できるかな。そこまでやると、4人SP使い切った状態で戦うことになるけど……。
戦闘途中でアルティスが登場。
彼は緩衝役として修羅王を補佐することで修羅の新たな未来を作ろうとしたことを語り、フォルカが自分のやり方を通すなら自分の屍を超えていくよう告げる。
HPは前に戦った時と同じ24万だが、ボス級が他にいないから楽に倒せる。
フォルカはアルティスを殺すことも拒むが、ミロンガに乗ったティスが現れてアルティスにトドメを刺す。
修羅の未来を託してアルティスは死亡。
次は修羅王戦かなー。
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