mahoro-vesper.hatenablog.jp
第二章クリア。
なかなかダイナミックなトリックだったなあ。
そして、クロだけではなくまたモノクマーズの1体がおしおきに巻き込まれて壊された。
マジックショーの最中に忽然と死体が出現するというかなり派手な事件。
しっかりとした計画性を感じさせる事件だ。
もっとも、最初犯人っぽいと思った人はぜんぜん違ったけど。
自分が疑われてもなお、水中脱出はマジックじゃなくて魔法だって言い張る夢野が印象的。
最原は第2章は宇宙飛行士の百田をパートナーにして捜査を進める。
まあパートナーのふりして実は犯人だったりなんかやらかしてたってパターンも過去作であったはずなので、安心はできないが。
捜査の過程でなんとなく犯人がなにをしたかはわかった気になってたけど、予想よりもだいぶダイナミックなトリックだったなあ。
なお、学級裁判ではブレインドライブというレースゲームが追加された。前作のロジカルダイブみたいな感じかな。
あと、手がかりを掘り起こす発掘イマジネーションは、ルールがよく分からないで2度もゲームオーバーになってしまった。
全部掘らなきゃいけないのかと思ったから……。
最終的にはクロが見つかり、おしおきが実行される。
で、そのおしおきの途中、モノクマーズの1体が、別の1体に突き飛ばされて巻き込まれる。
第1章でもあったけど、こいつらのこの内ゲバはなんなんだろうなあ。
というか、こいつらは結局なんなんだろう……。
動機ビデオの内容が明かされてその内容に驚いたり、仲間のうち1人が超高校級の暗殺者だったことが明かされたりしつつ終了。