PSP版のスーパーダンガンロンパ2をプレイ中。
Chapt.3の学級裁判をクリアして、第3の事件を解決した。
事件後、まずは2回死体発見アナウンスが流れる。
アナウンスを利用したトリックは、今回はないようだな。
ちなみに絶望病はあっさりと治ったらしい。モノクマの都合で病気になったり治ったり簡単にできるんだ。
復活した狛枝は相変わらず……と、思ったらなんだか今回の犯人だけは許せないとか言ってるなあ。なんでだろ?
ともあれ、今回の事件はなにかの見立て殺人らしい。
映画って言ってるから、日向が見るのを拒否したモノクマの映画なんだろうな。
狛枝が怒ってるのは、あのつまらない映画を思い出すから……ってわけじゃないんだろうなあ。
七海が犯人は1人だということをモノクマから聞き出したところで、調査開始。
見立てに使われたという映画を結局見ることになったけど、予備知識なしで見せられたら切れそうな内容ではあるなあ。
他にもモーテルや病院、ライブハウスを色々調べたりしつつ調査時間終了。
ただ、今回の学級裁判では重傷を負って離脱中の弐大はお休みらしい。
残る9人はエレベーターで裁判所へと降りていき、3回目の学級裁判が開始。
今回のトリックはなんとなく予想がついたものの、犯人はさっぱりわからないなあ。
もう追加要素はないかと思ったら、パニックトークアクションに弾数とリロードという要素が加わる。
うーん、パニックトークアクションは苦手なんだよなあ。
案の定一度ここでゲームオーバーになってしまった。
リトライして最終的には犯人が判明。予想外の人物だったなあ。
で、狛枝は犯人もいつの間にか絶望病にかかっていて、それで殺人を行ったのだろうと指摘する。
今回は妙に協力的だったのは、これが理由のようだ。
ただ、狛枝の予想も完全に当たっていたわけではないのかな。
犯人は世界の破壊者である『未来機関』なる組織の一員だった誰かへの愛ゆえに、希望ではなく絶望にとりつかれていたらしい?
モノミとモノクマはその機関の一員なのかと聞かれ、モノクマは明確にそれを否定する。
そしてモノミは未来機関のメンバーで、その仲間である『裏切り者』はまだ生きていることを指摘する。裏切り者のことは1話から指摘されてたけど、誰なんだろうなあ。1作目でもけっこう意外な人物がスパイだったし。
この2人の立ち位置は結局よくわからないな。モノミはなんだか味方っぽい雰囲気もあったけど、否定しないってことは本当に中身は未来機関のメンバーなのかな? Chapt.2の終里でモノミが親しげに話しかけていた誰かは、今回の犯人が愛していた誰かと同じ人なのだろうか?
ともあれ、おしおきは執行されて学級裁判は終了。
そして重傷を負っていた弐大は復帰する。
ただ、なんかロボットになってる。どこまでロボットなんだろ……。
カウントダウンが続く中、Chapt.3は終了。
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