PSP版のスーパーダンガンロンパ2をプレイ中。
Chapt.6の学級裁判に打ち勝ち、ゲームクリア!
せっかくだから赤い扉を選んで、最後の裁判場へ。
卒業試験は、タッチパネルで卒業か留年かのどっちかを選ぶだけの簡単な方法。
多数決で卒業に決まれば、日向たちは外に出ることができる。
とはいえ、選択前にいろいろ真相を理解しなきゃいけないとモノクマが言い出して、このジャヴァウォック島がなんなのかを特定したりといった種明かしが進む。
そして、モノクマが途中からずっと言っていた『メインキャスト』、未来機関のメンバーが登場。
まあこいつなんだろうなーとは思ってたけど、やっぱりか。
彼は日向たちの正体を告げて、未来機関がこのジャヴァウォック島に日向たちを連れてきた本来の目的を教えてくれる。
なるほど……狛枝の行動の意図がようやくわかった。確かにこの正体を理解していたんだとしたら、ファイナルデッドルームの後の豹変ぶりがわかる。
……で、それはいいんだけど、なんだかちょっと未来機関の彼の発言は攻撃的でイメージ変わったなーと思ったら、実は偽物だったらしい。
モノクマが正体を現し、その甘言に乗って日向たちが誤った選択をしようとしたところで、改めて『メインキャスト』が登場!
彼の登場で、本当に日向たちは脇役みたいな扱いで話が進み始めた。
……が、最終的には、解決には日向たちの決断が必要という話になって、主人公がこちら側に戻ってきた。
真の黒幕の存在も明かされるんだけど、そういうことか……これは一番予想外だったなあ。いや、勘のいい人なら裁判の途中で気づけたんだろうけど。
ともあれ、ヒロイン・七海の激励で日向は希望を取り戻して覚醒。
そして他の仲間たちも希望を取り戻す。この辺は前作と同じ流れではあるが、王道は何度見てもいいから王道なんだよなー。カッコいい。
生き残った仲間たちは全員で決断し、ラスボスがお仕置きされて、最後の学級裁判は終了した。
うーん、面白かった!
おまけがいくつかあるけど、そっちはどうするかなあ。とりあえずやっちゃうかな。