無課金でゆっくりプレイ中。
数日前の話だけど、午後の逸話のイベントストーリーはイベント終わり際にギリギリで見た。どれもいい感じの話だった。
最初のエピソードは『コンパでもやろうよ』。
BSWのメンバー、バニラが任務中にペットを預かってもらう先を探す話。
たまたま通りかかった行動予備隊A4のメランサに頼み、同じくA4のスチュワードに世話を頼む。
途中で出てきたブレイズが相変わらずウザい絡み方をしていたが、それはそれとしてバニラとスチュワードは仲良くなり、お互いの過去とかを話すという展開だ。
BSWは傭兵なんだ。
アークナイツの組織って、まだイマイチ把握しきれてないんだよな。ペンギン急便は本編や過去のイベントでなんとなくわかったけど、他はまだまだ。
2つ目のエピソードは『日記帳』。
ライン生命のフィリオプシスが自分の日記帳を見返す話。
こちらではライン生命がどんな組織なのかが軽く語られる。鉱石病を含む医療系の研究をしている企業ってところなのかな。
ともあれ、日記帳を見返してフィリオプシスは自分が外のことや仲間のことを十分に知らないことを再認識し、そんな自分を変えようと決意するというお話。
フィリオプシスはいいキャラだなあ。ロボ的なキャラは好きなんだよな。
3つ目のエピソードは『本日のキッチン』。
マッターホルンがシルバーアッシュの妹たちのために故郷の料理を作る話。イェラグってのが国の名前で、雪境(ヒーラ)は地域の名前だったかな。
つまみぐいしたイーサンを捕まえたのをきっかけに料理について話し、交流を深めるという話だ。
クーリエってマッターホルンを兄貴って呼ぶんだ……なんか意外だなあ。
ともあれ、シルバーアッシュの指示を受けて、マッターホルンは妹であるお嬢様に料理を作っていたらしい。
なにかシルバーアッシュと妹たちには秘密がありそうなことが示唆されたりもしつつイーサンと話して終了と。
4つ目のエピソードは『流れ者の帰る場所』。
ピックアップオペレーター・ケオベのエピソードだ。
ハイビスカスとラヴァが、ベッローという人物をロドスに連れ戻したらしい。
最初は2人を中心に話が進むように見えるが、この話のメインはもちろんベッローの方だ。
鍛冶師のヴァルカンに預けられたベッローは、自分の武器に古代ミノス語で刻まれた自分の名前を読んでもらう。
……ヴァルカン、まだ持ってないんだよなあ……エリートは何度か引いたけど、ヴァルカンやインドラが出るタグとは組み合ってなかったんだ。
ヴァルカンの推薦もあってケオベはロドスのオペレーターになる試験を受けるという話。
結局最後までケオベの画像は出てこなかったな。
5つ目のエピソードは『自業自得』。
問題児集団である行動予備隊A6の隊長を務めるオーキッドの話だ。
デスクワークから逃れてロドスに来たため、デスクワークをするのを嫌がってオーキッドは前線部隊を希望したらしい。
結果、問題児たちと付き合うことになった上、事務仕事の手伝いを頼まれたりもしているようだ。
ポプカル、カタパルト、スポット、ナイトメアの4人が順に登場し、最終的にはナイトメアの過去を聞くことになる。
デスクワークへの異動を誘われていたオーキッドは、ナイトメアの話を聞いてまだがんばってみることを決意したようだ。
そして、最後のエピソードは『前へ』。
最初は行動予備隊A1のフェンが実戦演習に合格する場面からスタートする。
同じくA1のメンバー、ビーグルとクルースは不合格。
ただ、エピソードのメインは彼女たちではなくドーベルマンで、ここから教官たちの話題はドーベルマン教官へと移っていく。
フェンとビーグルは報告書を教官の代わりにドーベルマンの部屋へ持っていき、掃除を手伝いながらドーベルマンの過去を聞く。
ドーベルマンの出身であるボリバルは3勢力に分かれて内戦を行っている国らしい。
兵士とはなんなのかということを問われたり、その国を出てロドスに加入した理由を語ったりしてエピソードが終了する。
今回のエピソードはロドス所属の低レアキャラがけっこう活躍してた印象だなあ。
こういうの見てると、☆4縛りとかドーベルマン+☆3以下縛りとか挑戦してみたくなるな。最近はオペレーターもそろってきて、☆5☆6ばっかり使っているけれど。
さて、6章をそろそろ終わらせないとなあ。
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