PSP版のスーパーダンガンロンパ2をプレイ中。
Chapt.5の学級裁判が終了し、モノクマタイマーが0になった。
狛枝殺人の調査……の前に煽ってくるモノクマが、モノクマタイマーについて言及する。
モノクマタイマーが0になるとコロシアイ修学旅行は終了するらしい。
……まあ、終わっても無事に帰れるとはとても思えないけれど。
それはそれとして、なにか引っ掛かりを覚えつつ調査開始。
当然爆弾騒ぎで1人別行動をとっていたソニアが話題が話題になったりしつつ、いろいろ仕掛けをして狛枝を殺したらしい痕跡を確認する。
狛枝の部屋から、モノミが盗まれたと言っているノートを発見したりも。
ああ……なるほど、裏切り者の正体がこれでわかるわけか。とはいえ、日向は違和感を覚えつつも気づかず、調査が続く。
ドッキリハウスで狛枝が手に入れていた名簿に十神白夜の名前がないことに気づくが、そこでモノクマから十神についてのネタばらしも発表される。
割とどうでもいい理由だった……。
まあ前作からプレイしているプレイヤーへのミスリードでもあるんだろうなー、これは。
で、モノクマはこれが最後の学級裁判になると言っている。
無事に犯人を見つけても残りは5人だけど、どういう意味だろう。まあプレイヤー的にはそろそろ終わりなのはわかってたけど、モノクマが終里にしようとしている理由が気になるなあ。
あ、この調査中にウサミが卵を産んでまた去っていった。
卵は還るだろうけど、たぶん成長はしないで終わるんだろうなあ。
さて、学級裁判だ。
裏切り者の正体はともかく、犯人はわからない……と、思っていたら、割と予想外だった真相がわかってきた。
最後の事件(?)にふさわしい、ひどい真相だなあ……。
犯人よりも被害者のほうが悪質な事件は前作以来かな。
学級裁判は終了するが、モノミはモノクマに自爆攻撃をしかける。
が、スペアの数に圧倒的な差があるため無駄なあがきでしかなかった。
犯人と一緒にモノミもおしおきされて、事件は終了。
タイマーが2日残っているのに、残った5人に卒業の権利が与えられると言い出したモノクマに、日向は『5人』というのが重要だったんじゃないかと指摘する。
まあ、クロだけが卒業できるという今までのルールもさらっと反古にされてるわけだしなー。
で、これでChapt.5が終わるかと思ったら、まだ続きがあった。
タイマーが0に近づく中で、画面が突然バグりはじめる。
そして、爆弾事件の時に出てきた狛枝のビデオレターに続きがあるという話になって、狛枝はモノクマの意図や起きていることを知って動くことにしたと言っているのだけど……。
なんかこの場面では、今までの事件で死んだはずの仲間たちが出てくる。
この場面は本当に現実なのかどうか疑いたくなるが、そこに答えは出ないまま狛枝は第2の島にあった遺跡に入るためのパスワードを告げる。
崩れていく狛枝のメッセージを残して、日向たちは第2の遺跡へ。
遺跡内には裁判場がある。
……これは、ここで最後の裁判をやるって意味かな? でも、ここでもなんか画面が崩れていくなあ。
そしてタイマーはゼロになって、モノクマタイマーが起動する。
実はゲームの世界だったとか、そんな展開なのだろうか?
謎が解ける気配が感じられないまま、Chapt.5は終了した。