PSP版のスーパーダンガンロンパ2をプレイ中。
さて、十神白夜が死んだことで、モノクマは楽しそうに死体発見アナウンスを行ってその場にいなかったメンバーも呼びつけ、学級裁判の開廷を宣言する。
日向はカッコいいことを言ってる狛枝とともに調査開始。
モノクマファイルを参考に、記者の人が撮っていた写真から各人の立ち位置を確認してもらったり、軽音部の人が停電の中で聞き取っていた発言を確認したり。
その他、様々な証拠を集めていく。
ちなみに停電からの復旧はモノクマがやったらしい。
つまり、ブレーカーを落としたのは事件に関係あるけど、戻したほうは無関係と。
……立ち位置を見ると、狛枝が死体発見現場から一番近いなあ。
とはいえ、日向の捜査に協力してくれる狛枝を疑うのはなあ……。意味ありげな登場からして、1話で退場するキャラじゃなさそうだし……。
停電時に『いてっ』て言ってるから、犯人に突き飛ばされたのかな……?
などと考えつつ、調査時間は終了。
ところで、このゲームには電子ペットを育てるという要素があり(なお、最初気づかなくて一度死なせた)、いつの間にかペットがサナギになっていた。
でも、調査時間終了のタイミングでこうなったので、サナギからどうなるかは次の話かな。
モノクマロックに存在するエレベータから、皆は裁判場へと降りていく。
学級裁判のメインは前作同様、ノンストップ議論。
皆のセリフを聞き、証拠と反する発言をした相手を打ち抜く。
ただ、前作と違って同意する必要があったり、誰かから反論が飛んできて反論ショーダウンが発生することもある。
反論ショーダウンは1対1で対決して、最終的に相手の発言をコトノハで切り裂くというゲームだ。
さて、裁判中に狛枝の発言がだんだん怪しくなっていき、最後にはぐるぐる目になってしまう……。
そして自分がしたことを告白し、『希望の象徴』である希望ヶ峰学園の生徒なら自分のしたことくらい乗り越えられるなどと言い出した。
しかも話がそれで終わりじゃなくて、まだまだ推理は続く。うーん、1話目から複雑な事件だなあ。
1作目でも登場した閃きアナグラムは、システムが変わって違う文字がぶつからないようにしつつ、同じ文字をぶつけるというものになった。
これは、このほうがやりやすいかも。
マシンガントークバトルはパニックトークアクションに変更になった。
最初こっちはシステムがよくわからなくて、一度ゲームオーバーになってしまった。
長押しして、離した時に爆破なんだ。リズムに合わせなきゃいけないのは変更なしと。
後は絵合わせをするクライマックス推理だけど、セットした時点で正解か不正解かわかるようになったので、これもやりやすくなった気がする。
1話目からなかなか濃い展開だが、最終的にはすべての真相が明らかになって、閉廷。
モノクマが楽しげにおしおきをする様を見せつけられる。
みんなショックを受けるが、超高校級の王女・ソニアが元気づけて解散。
寝付けない日向が空から視線を感じたところでChapt.1終了。
謎のカウントダウンが表示されるけど、これはなんなんだろうなあ。
さて、残りは14人か。