琵琶湖にたどり着くと、水が赤く染まっていた。
……が、特に何かできるわけでもないので白山へ。
敵が強くなっててきついなあ。
周囲を探索すると、なんか怪しい建物があるけど暗黒ランをすべて切ってから来る場所らしい。
入山許可書で白山に入り、大タタの船を発見。
特にボス戦もないが、敵が強くて1回全滅してしまった。
大タタの船で西京洞に行くが、金剛の巻物と聖剣の持ち主の墓があるだけでイベントは特にない。
赤い宝箱から火吹きという強力な敵が出現して倒されてしまった……。
琵琶湖を抜けて金沢城に向かうと、三博士がヨミに報告するシーンが入る。次は幻術使いのはまぐり姫が敵のようだ。
金沢城から先に進むには、城主に会って端を下ろしてもらわなければならないが、入るには装備品をすべて預けなければならないという。
で、なにが起こるのかと思ったら城主に根の一族を倒したら山に顔を掘ると言われてカブキが離脱してしまった。
カブキがいてくれないと意外と困るんだけどなあ……しょうがないか。
百々地三太夫や足下兄弟と会った後一人で進むが、うっかり預けた装備をそのままにして進んでしまって倒されてしまった。
RPGの基本すらできてない。
福井町で暗黒ランを見た後、先に進む……と、突然岩が降ってきて道がふさがれる。
はまぐり姫の配下であるワダツミ五人衆によって、越前から東に向かう5つの道はすべてふさがれてしまった。
ダメージゾーンを無効化する清水の巻物を入手しつつ、火の勇者極楽太郎の情報を聞く。
さらに探索するうちに人魚の村へたどりつく。
名前は出てこないけど極楽はここに閉じ込められており、人魚の女王の娘を助けたら解放してくれるという。
昔プレイしたとき、極楽ってなんかカブキに続いてろくでもないやつが仲間になったって印象だったんだけど、恋人の予知を信じて千年待ち続けてたんだっけ。
たぶん、逃げ帰ってきたとかその辺の話が印象に残ってたんだろうなあ。
輪島村で足下兄弟によって見世物にされている人魚を救出。
三太夫の援護で脱出する。
そして、約束通り極楽太郎が仲間になった。
千年前に死んだ恋人は人魚なんだっけ。
道をふさぐ大岩も、極楽が簡単に砕いてくれる。
火天の巻物と、術の消費を減らしてくれる天狗に会う……が、消費を減らす術はもうちょい検討しておくかな。
その後、金を溜めて卍丸に竜神の鉾と、極楽に大狸の焼物を購入。身体がでかい極楽の防具は酒樽やら焼き物やらで、まともなものはないらしい。
カブキがいない間何度もやられては金沢からやり直してたんだけど、極楽が入ると一気に楽になったなあ。
やはり攻撃力はすべてを解決する……。
現在のパーティ:
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