さて、まずは越前から越中に向かう。
途中で、極楽が卍丸が頼りないから家来にしてやると言い出した。
いちおう断るけど問答無用らしい。……やっぱりカブキと同じでろくでもないやつかもしれない。
ともあれ、富山城へ到着。
城主が火の一族を探しているらしい。
美女平村に婚約者がいるという男がいるが、行ったらなんかひどい目にあってるんじゃないかという予感……。
富山城の城主は、火の一族の力を借りたくて探していたらしい。
三条村の電二郎ならば、幻夢城に入れるからくりが作れるという。
通過しなければならない2つの洞窟の1つ目には、大量の卍丸の偽物がいた。
……でも、そんな強くない割にお金はそこそこ持ってるから、稼ぐのにいいかもしれない。
出口付近にはワダツミ五人衆の磯花法師がいたが、ここはそんなに苦戦することもなく突破することができた。
さて三条村への中継地点となる美女平村に着いたが、やっぱり婚約者は無事じゃなかった。
とはいえ、菊五郎がやってたことに比べれば、貝をかぶせられるくらいなら大したことじゃないと思ってしまうなあ。
まあ越中の村の大半を滅ぼしてるらしいから十分ろくでもないことはしてるんだけど。
エンカウントを抑える花道の巻物と、確実に逃げられる逃水の巻物、攻撃力アップの力王の巻物を入手。もう1つあったらしいが、カブキが盗んでいったようだ。
2つ目の洞窟の見えない床を(セーブとロードを十分に活用しつつ)抜けて、巻貝法師との戦闘に。
80くらいのダメージを与えてくる全体攻撃の電撃が強いが、使用頻度はそれほど高くない。力王の巻物を活用しつつ撃破する。
三条村につくが、電二郎は病気だった。
治すには反魂丹という薬が必要だという。反魂って言われると、なんか死者の復活とかいうイメージだけど、検索してみたら江戸時代に実在した薬らしい。
越後よりも越中で作られてた薬みたいだけど。
どうせほっといたら死ぬから、作り方がはっきりわからない薬を飲ませるとか、無茶なことを言い出す薬屋。
新潟村にいる占い師の老婆に花の情報を占ってもらったり、全体回復の日立の巻物を天狗からもらったりしつつ花を集める。
花を3つ混ぜると必ず反魂丹はできるが、それが成功か失敗かは飲ませるまで分からない。
いきなり走り回ってしまうような薬もできつつ、全パターンの組み合わせを試していく。
最終的には反魂丹が完成し、電二郎は復活。
からくりを作るための金を取りに佐渡島に行くことになり、昨日は終了。
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