娘と一緒にプレイ継続中。
ご飯を食べ終わるまで待ってと言うと、娘はいそいそとプレステの埃をティッシュでふきながら待っていた。かわいい。
ちなみに最初は続きでなくLの季節をやってと言われたが、朗読しながらノベルゲーをやるという苦行はなんとか回避。(まだ保育園の娘は当然漢字が読めないので、声のついてないセリフなどは全部読んでやらねばならない)
さて第2章はまた城を抜け出したクルルが、クレアに誘われてマザーグリーンのアイスクリーム屋に向かう。
しかし、アイスクリーム屋は閉店中。なんでも、店員が次々に行方不明になっているらしい。
不思議の森にもアイスクリーム屋ができたという噂を聞いて向かう。
途中道を間違って違う方へ行き、レジュムに戻してもらったりもしたが、アイスクリーム屋を発見。
猫獣人が店員をしており、店長はバーグというらしい。確か前作では人間を料理して食おうとしていたモンスターだ。
ちなみに、途中までは戦闘に入ると娘がプレイしていた。
コマンドや技、魔法はおおむねひらがなとカタカナなので、娘もちゃんと読んで選んでいる。
こういうことを憶えるのは早いんだよなあ。親が憶えてほしいことは憶えないのに。
クルルが買ったアイスクリームを食べていると、マザーグリーンのアイスクリーム屋の店員が猫たちに連れ去られてくる。
奥に行ってみる。
扉が計6つ並んでおり、その前では猫が通せんぼしている。話しかけると戦闘になったが、こんぺいとうのごほうびで軽く撃破。
各部屋の中には店員たちが閉じこめられていた。
バーグはアイスクリーム屋を独占して金儲けしようとしているらしい。
魔女のマジョリカの手下であるニャンニャンの依頼だそうな。
ああ、そういやなんか一番最初にそんな連中が出てたなあ。
さて、アイスクリームの作り方だが、材料を猫たちに食べさせ、冷やし、そしてお尻から搾り出すというもの。
これを見て、娘は大笑いし、クルルは激怒した。
前座の猫たちをこんぺいとうで撃破し、バーグ戦。
猫よりは強いが、苦戦するほどの敵ではない。
バーグと猫たちは逃げていった。なにも知らずにアイスクリームを食べているランディを見て笑いながら第2章終了。
またせがまれたら続きをやろう。