幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

カリギュラ日記:この終盤で、すごいわかりやすい悪役キャラが出てきたなあ

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 PSVitaでカリギュラをプレイ中。
 旧校舎でウィキッドを倒して鳴子を救出する。



 部室に行ってみるが、別にそこに鳴子がいたりはしなかった。



 まずは、笙梧からソーンの話を聞くことになる。ソーンは早乙女一凛という女性で、笙梧の友人だったが、もう亡くなっているらしい……という話は、確かキャラクターエピソードでも聞いたな。
 もう1人、棗という友人もいたらしいが、たぶん本当はこの棗が一凛のふりをしているんだろうなあ。



 さて、気づくと部室の扉の鍵が外から閉まっており、帰宅部のメンバーは閉じ込められてしまう。
 さらに楽士ウィキッドの曲が部室に流れ始める。



 鳴子に連絡を取ろうとするが、自分が楽士だというメッセージが届く。
 もと楽士である鍵介は、鳴子とウィキッドのキャラが違うことを指摘するが、皆はスルー。特に、単純な鼓太郎が鳴子がウィキッドと信じ込んでいるようだ。



 さらに水口茉莉絵という鳴子のクラスメートが、鳴子が暴れているという話を伝えてくる。
 ……どう考えてもこの水口がウィキッドだなあ……あまりにもわかりやすい展開……。



 しかし、当たり前のように帰宅部の面々は茉莉絵を信じて鍵を探してくれるよう頼む。
 もちろん、カギは見つからず、3日が経過。



 騒ぐ鼓太郎のせいで、だんだん空気が殺伐としてくる。
 しかし、鼓太郎をアリアが一喝して、皆は落ち着きを取り戻す。



 そこで、水口が鍵を開けて、食べ物を渡してくれる。
 たぶん、なかなか殺し合いとかに発展しないからやり方を変えようとしたってところかな?
 当然のように睡眠薬入りだったが、うっかり主人公を部長と呼んだことで。正体判明。



 水口は豹変し、ウィキッドの正体を現す。
 単独でウィキッド戦だけど、所詮25レベルじゃ相手にならないなあ。



 鳴子とウィキッドがいる体育館に入るために、旧校舎の地下へ降りる。
 そういや、今まではあまり深く考えずにレベル低いキャラを連れて歩いてたけど、そろそろ終わりも見えてきたし最終的に連れてくキャラを決めないとな。
 好みとしては、鍵介、鳴子に美笛あたりかな。でも、ソーンとの戦いには笙梧を連れて行きたい。とりあえず、旧校舎は鳴子がいないから……。
 ……という感じで、鍵介、美笛、笙梧の3人を連れて行くことにした。



 なお、地下には60レベルの敵がいて……あ、スクショ撮ってたら見つかって全滅した……。
 ナイトメアって、トラウマクエストで倒さなきゃいけない相手だよなあ。
 仁義に篤い男の50レベルもまだまだ倒せないのに、60レベルかあ……。


 あと、ウィキッドの曲カッコいいな。歌詞ひどいけど、それがいい。
 独創性インシデントが一番好みだったけど、これはかなり私好みの曲だなあ。



 用務員室で鍵を見つけて、体育館へ。
 閉じ込められたエピソードが長いから、ちょっとあっさりめだなあ。



 ウィキッドは自分は平和を望んでおり、このままだと死んでしまう帰宅部を助けたいと偽って鳴子を拘束したらしい。
 仲間とか友情とかが嫌いな悪役らしい悪役だなあ。この終盤に来てそんなわかりやすい敵が出るとは。
 帰宅部の面々と話している間に、アリアが鳴子を救出する。



 改めてウィキッドとの戦闘になるけど、レベル差があるので余裕で圧殺できた。
 今回は逃げただけでウィキッドは死んでいないらしい。
 さて、これで残るはソーンだけか。



 終盤らしく、キャラクターエピソードも笙梧以外は全員コンプできるようになっていた。
 みんなを誘ってランチをする鈴奈。
 いとこの勇人と和解する鼓太郎。
 現実に帰ったら調理師を目指すことを決める琴乃。
 主人公たちを友人と認め、自立への道を進む維弦。
 μの力を借りずに作詞に挑んだ鍵介。
 拒食症を克服し、母親との和解に前向きになった美笛。
 ウェブ小説の完成目指して努力する鳴子。
 全員好感度は運命の人まであがった。


 さて、次はモブの好感度上げの旅だ。


現在のパーティ:



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