PSVitaでカリギュラをプレイ中。
ランドマークタワーの工事現場で、楽士シャドウナイフの背景を知り、撃破する。
65階からあがるにはマスターキーが必要……という話だが、特に敵とかもおらず簡単に発見。
この辺でμの記憶の残滓も見つかる。
メビウスに来た人たちの負の感情を代わりに受け止めているせいで、μはかなりの無理をしているようだ。
最終的には完全に壊れそうだなあ。μがラスボス化しそう。
ともあれ、先に進むとシャドウナイフに罪の償いをさせられる生徒たちが見つかる。
何人かはその『罪』がなんなのか気づいている様子。
助けた3人目から、シャドウナイフの正体と、中学でいじめられていたことを聞き出す。
悪びれる様子もない相手に鼓太郎が怒る。
鼓太郎は悪事を認めないいじめっ子たちを不快に感じつつも、シャドウナイフの正義を認められずに悩んでいる様子。
この話は鼓太郎が主役って感じだな。
これまでも誰か彼かがピックアップされてた感じだったっけ。
カギP編はたぶん鍵介自身仮定して、スイートP編は美笛、少年ドール編は鈴奈、ミレイ編は琴乃、イケP編は維弦で……残るは鳴子と笙悟か。
屋上にはμがいて、ようやくアリアとμが話す機会を得る……が、メビウスに来た人々を救うことに凝り固まったμの意思は変わらないようだ。
というか、シャドウナイフの発言で、世界を滅ぼすのがみんなの願いだとインプットされたみたいだけど大丈夫なのかな……。やっぱりラスボスかなあ。
ずっと調子悪そうにしていた笙悟が、屋上の片隅にソーンがいるのを見て叫び始める。
ソーンと笙悟の関係も、最初からなにかあることが示唆されつつずっと不明だなあ。
で、ソーンは破壊を望んでいないようで、シャドウナイフに引っ張られそうになったμをさりげなく方向修正している。
……最終的にソーンの支配から逃れたところで世界を滅ぼしに行きそうだなあ。メビウスにはシャドウナイフみたいに世界が滅んでほしい人が多そうだし。
ともあれ、μはソーンとともに去り、シャドウナイフ戦だ。
シャドウナイフは鼓太郎に自分とは違う正義を示すことを期待してたっぽいけど、鼓太郎はその答えを示せなかった。
なお、シャドウナイフはレベル25しかない。どうもレベルを上げすぎたらしい……。
ろくに攻撃も見ないままクリアしてしまった。
負けたショックでふらつくシャドウナイフは、工事現場から落下してしまう。
アリアいわく、メビウスの死は魂の死なので、現実の体もそれに影響を受けて死ぬらしい。
楽士たち、和解してないスイートPやミレイも含めて結局みんな死んでないから、ずっとそういう方向で行くかと思ったけど、死んじゃうんだ。
しかも、なんの救いもない死に方だなあ。
さて、アリアの直接の説得もμに届かず、帰宅部の面々は手詰まりになってしまう。
鼓太郎は、笙悟がソーンと知り合いであることを黙っていたと責めるが、琴乃に一喝されて、ひとます翌日改めて話すことに。
で……翌日。
集合場所に行く前に、鳴子からメッセージが届く。
そして、学校のエントランスに鳴子の姿はなかった。
最後になるであろうソーン編が確実に笙悟の話になる以上、残ったウィキッド編は鳴子の話か。
部室に行っちゃうと次のエピソードが始まっちゃうだろうし、鳴子のエピソードが進められないけど行く前にモブたちの親密度アップの旅かな。
キャラクターエピソードだけど、笙悟の心に踏み込むと、心中の約束をした恋人を、怖気づいて1人で死なせて、以来10年以上引きこもっているらしい。
笙悟の声って老けた感じだったけど、実際年上だったようだ。(まあ30前後ならまだ若いけど)
その心中するはずだった恋人がソーンらしい。逃げ場所だったはずのメビウスが逃げ場所にならなくなって、今度はメビウスから逃げるつもりのようだ。
死人が現れることはない気がするから、ソーンはその元恋人の家族とかなんだろうなあ。
また、鼓太郎や維弦の心の奥にも踏み込む選択肢が出る。
鼓太郎は両親を亡くして叔父と叔母に引き取られたが、食事も十分に与えられない生活を送っているらしい。あからさまに贔屓されてたという実の子もメビウスに来てるあたり、その叔父叔母がろくでもない人物なんだろうなあ。
維弦は自分を支配する毒親から逃れたいが、それができないことで悩んでいたようだ。
他のメンバーのエピソードはなんか解決に向かってる感じ。
とはいえ、それぞれ後まだいくつかキャラクターエピソードがあるので、もう一波乱くらいあるかな?
さて、話を進める前に、まずはモブの好感度アップの旅に行くか。
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