ファイティング・ファンタジーの『デストラップ・ダンジョン』をプレイ中。
だんだん最初からやり直すのが面倒になってきたので、マップを完全に埋めたところで、その時点のアイテムとか減点を記録して、そこから再開してOKということにした。
で、さらに3周やって9周目、またも即死トラップを引く。
ただ、9周目は即死トラップをなかなか引かなかったのでだいぶ進めた。ライバル陣も4人目まで登場した。
そんなわけで……。
・技術点9以下だったら、能力値のサイコロは全部振り直す。
・分かれ道を一通り探索したら、その時点のアイテムと減点を記録してセーブ
7周目以降はこんなルールで進めることにしようと思った。
もっとも、その7周目は割とあっさり即死トラップを引いて死んだわけだが……。
8周目ではライバルの1人、鉄仮面の男が魔女に石化されているのを発見する。
フィリアは魔女の出すリドル(割と簡単)をあっさりクリアして先に進むが、その少し先でまた即死トラップを引いた。
次の9周目は即死トラップをなかなか引かなかったので、だいぶ進んだ。
たまにデフォルメイラストで状況を説明してくれるのも割と好印象なのだよな、この作品の絵。
バーバリアンのスロムと出会って、しばらく共に進む展開なども。
ドワーフのトライアルマスターと遭遇するイラストにスロムが描かれてるから、スロムと別れるような選択肢は全部外れかな……というメタ読みをしてしまうのは、腐ったゲーマーの思考かな。まあ、選択肢は10周目以降埋めていこう。
しかし、よく見るとトライアルマスターも半裸だな。
結局この後、スロムとは対決することになる。ギリギリでなんとか生き延びたけど、強敵だった……。
さらにライバルの1人であるエルフが大蛇に襲われて死ぬ場面にも遭遇。
これで、5人いたライバルも残るは暗殺者……というかイラストからすると忍者だけか。
とはいえ、最後の1人である忍者と出会うところまで進むことができず、穴居人の群れに襲われ、扉を開けられずに即死……鍵はどこにあったんだろうなあ。行ってないどこかの分かれ道なんだろうな。
完全予約生産のはずのファイティング・ファンタジー・コレクションだけど、Amazonではまだ手に入るらしい?