ファイティング・ファンタジー・コレクション第1弾から『モンスター誕生』を遊ぶ。
けっこう分厚いんだよなあ。5冊の中で一番厚い。
今までプレイした作品は、おおむねプロローグ的なものがゲーム開始前についていたけど、モンスター誕生については背景設定が語られて、主人公については語られない感じ。
まあ、モンスターだしなあ。
技術点12のモンスターと幸先は悪くない。まあ、1回でクリアできることはないだろうけど。
最初のうちは行動さえランダムあるいは運試しで決めさせられていたが、なんか気づいたら普通に選択肢を選べるようになっていた。
とはいえ、モンスターなのでふらふらさまよっては目についた敵をぶちのめしたり喰らったりするばかり。
ゾロ目が出たら敵を即死させられるというルールのおかげもあって、なんか順調に進んでる?
……と、思っていたけど、なんか木箱の中にいた変なのに呪いをかけられた後、ペチャクチャ獣とかいうのに騙されてあっけなく即死してしまった。
モンスターとはいえ、やっぱり即死トラップは健在のようだ。
クリアするまで何周くらいかかるかなあ。
スティーブ・ジャクソン先生の未訳作品とソーサリー4作品、全5作が収録されたファイティング・ファンタジー・コレクションの第4弾の予約は2023年10月13日まで。
www.amazon.jp欲しいものリストです。お金ないので誰かなんかください。