PSP版のスーパーダンガンロンパ2をプレイ中。
Chapt.2の後半、超高校級の写真部、小泉真昼殺人事件の調査パートをクリアした。
モノミが耳だけが頼りとか言ってるけど、これってモノミ(の中の人)は盗聴器で島の状況を把握してるってことなのかな?
モニターを使うのはモノクマだけってことらしいから、モノクマとモノミの中身は別の人物なんだろうか。
ゲーマーの七海が十神みたいなことを言い出した。
Chapt.1では狛枝が調査のパートナーだったけど、Chapt.2は七海がパートナーとして動くことになる。
彼女が2のヒロインなのか、それとも章ごとに相方が変わるのか。まあそこは次の章でわかるだろう。
七海は小泉の死亡状況について、『トワイライトシンドローム殺人事件』との類似を指摘し、あのゲームが事件に関わっていることは間違いないと告げる。
で、ゲームがあるジャヴァウォック広場に行くと狛枝登場。
モノミが解放したらしい。
狛枝も見た真のエンディングの見方を七海に教えてもらって『トワイライトシンドローム殺人事件』を再度プレイする。
5人の女子高生が死体を見つける1日目と、それに関連してそのうち2人が会話する3日目を見て、それからスタッフロール。
結局この『トワイライトシンドローム殺人事件』はノンフィクションで、記憶を奪われた学園生活の中で実際に起きた事件らしい。
言われてみると、保健委員の罪木、日本舞踊家の西園寺、軽音部の澪田、写真部の小泉にA子~D子はイメージが重なる。
で、E子である『サトウ』を殺したのが極道の九頭竜なのだろう。
九頭竜以外の登場人物たちの話を聞いた後で事件現場に戻ると、ソニアがシリアルキラーの『キラキラちゃん』が犯人だと言い出した。
1のジェノサイダー翔に続いて、また仲間の中に殺人鬼が混ざっているという話なのだろうか……?
ともあれ、証拠集めも一通り終えて学級裁判へ。
トワイライトシンドローム殺人事件からすると九頭竜が怪しすぎるくらい怪しいし本人もことさら否定しないんだけど、キラキラちゃんのこともあるしそんなに単純な話じゃないような気もするし……。
ノンストップ議論でなかなか答えがわからなくてゲームオーバーになったりも。まあ、実は答えは一番最初に選んだのであってたけどちゃんと当たってなかっただけだったってことみたいだが。
この章からは、新要素のロジカルダイブも登場する。
走ってくキャラを後ろから見る感じのアクションゲームなんだけど、ジャンルとしてはなんていうんだろ?
あと、前作にもあった言弾の記憶がここから出てくる。
これよく暴発しちゃうからちょっと苦手なんだよな……。
当然のように九頭竜が疑われたり、キラキラちゃんを名乗る殺人鬼も登場したり、あと狛枝がまた余計なことを言って反感を買ったりしつつ、学級裁判は進む。
反論ショーダウンも剣を振るタイミングを外してゲームオーバーになったりしたし、2回目なのになかなかきついなあ。
真相はちょっと予想外な感じ。
投票後に犯人から最後の反撃がありつつも、裁判は終了し、おしおきも執行された。
モノクマへの反感を強めつつ事件は終了。
最後にまたカウントダウンが出てくるけど、モノミがなにか独白してる。
モノミって、実は本当に味方なんだろうか?
うーん、前作とのつながりも謎だし、モノクマとモノミの正体も謎だなあ。