最近出たばかりのスマホゲーム、アルケリンガの魔海をダウンロードしてみた。
グループSNEの名作ホラーTRPG(&小説・PCゲーム)、ゴーストハンターシリーズ第3作のスマホゲーム版だ。小説は5、6年前に出たんだったかな。
積み本の中にあるはずだから、読まないとなー。
開発はUNBALANCEcorporationさんという会社らしい。残念ながら聞いたことはない会社だ。
ネタバレ:タイトル画面で1番でかい顔をしているイケメンはしばらく出てきません。
いや、ケンが最初からいないのは当然なのでネタバレもなにもないのだけど。
リプレイ&小説も昔読んだんだけど、リプレイはともかく小説はあんまり覚えてないから、アルケリンガを読む前にそっちも読みたいな。
ゲームもプロジェクトEGGで配信されてるからいつかやろうと思ってるが、まずは積みゲーを崩さないと。
なんかカッコよさげな狼の顔と共にゲーム開始。
まずは主要登場人物の紹介。
プレイヤーが主に追うことになる探偵のアレックスと作家のモーガン夫妻。
物語はアレックスとモーガン夫妻が、オーストラリアのメルボルンに到着したところから始まる。
見落としただけかもだが、年代の紹介がなかった気がする。
確か、ゴーストハンターの舞台はクトゥルフと同じくらいの年代だったと思うけど。神話生物が出ないクトゥルフって紹介を聞いた覚えがあるので。
2人の服装も昔のアメリカって感じだしな。
さて、ゲームはいろんなパズルを解きながら進めていくアドベンチャーゲーム。
たとえば最初のパズルは、地図を見つけるためにトランク内から指定されたアイテムを取り除いていくと言うもの。
やったことないけど、レイトン教授シリーズがこんな感じのゲームなのかな?
で、クリアするとストーリーが進んだりアイテムが手に入ったりする。
これは、寄り道したカーニバルにあった3つのパズルをクリアして手に入れたケンの写真だ。
まあ、この写真がどういうものなのかはまだわからないが。
アレックスとモーガン夫妻は、メルボルン大学に届け物に向かう途中、白人に暴力を振るわれるアボリジニの少年を助ける。
が、少年は突然現れた狼に乗ってどこかに姿を消してしまった。
この少年、タイトル画面にもいるから重要キャラなんだろうな。
たどりついたメルボルン大学では、届け先のキャサリン・クロス教授が行方不明であることがわかる。
その行方不明には、アボリジニの保護団体が絡んでいるらしい。
保護団体へ紹介状を書いてくれるのを待つ間、一定のルールに従ってすべてのコマを配置するというパズルを解く。
……が、このパズルがけっこう難しくて、時間がかかってしまった。
なにか解法とかあったのかなあ。
とりあえず、いろいろ試してみて最終的にクリアできたので、昨日はここで終了した。
このゲーム、chapter2からは有料なのだが、7月5日までは割引があるのでそれまでにchapter1を終わらせたいところ。
まあ、クリアしてなくてもchapter2以降を解放しておくことはできるんだろうけど。
アルケリンガの魔海、グループSNEの公式サイトは以下。解法やヒントものってるみたいだから、詰まったら見てみよう。
www.groupsne.co.jp
mahoro-vesper.hatenablog.jp
mahoro-vesper.hatenablog.jp