まずは依頼されたはぐれトマトを討伐する。
これは割とあっさり終わった。
戻ってみると、ラバナスタの町の門はすでに閉まっていた。
人は通さないが高級なチョコボは通す帝国兵に、ヴァンはトラブルを起こしそうになる……が、道具屋のミゲロが現れて、わいろを渡してその場を収めてくれた。
それからヴェイン執政官のパレード。彼はどうやら皇帝の息子らしい。
自分を憎んでも構わないが、亡きダルマスカ王の遺志に従い平和を求めて欲しいと演説する。
悪くない演説だけど、きっと本音ではないんだろうなあ……。
７のセフィロス以降ＦＦの定番となった、頭のおかしい悪のイケメン枠な予感がする。
その後、本編を進める前に、はぐれトマト討伐の報告をしてから今度はテクスタという巨大狼を倒す依頼を受ける。
こいつが出没するせいで商売ができなくて困っているという。
……が、こいつは攻撃力が非常に高い。周りの狼たちもちょっと強めでＨＰが減っていたこともあり、あっさり殺されてしまった。
仕方ないのでまず本編を進める。
ヴァンはダウンタウンに住む情報通のダランに相談し、ダルマスカの宝を盗み出すために王宮へ忍び込む方法を聞く。
クレセントストーンというアイテムで忍び込めるそうだが、それを起動するには太陽石というアイテムが必要なのだそうだ。
太陽石があるギーザ草原の集落では、幼馴染のパンネロが待っていた。
そして強制的に仲間になった。
……幼馴染はただの脇役なのかと思ってたけど、パーティキャラだったんだ。ちゃんと最後までついてきてくれるのかな。
とりあえず回復役が欲しい気がしたので、ライセンスは白魔道士にした。
街にあるなんとかギルドに行けばライセンスはリセットしてもらえるらしいので、適当に決めても後でやり直しはきく……と、思うので。でも、リセットってことはそれまで獲得したスキルはなくなるのかな。
集落では太陽石を作るのは子どもの仕事らしい。
作りに行ったまま帰ってこないジンという少年を見つけて、太陽石の材料をもらって自分で作ることに。
パンネロのＨＰが低くて何度か集落に回復に戻る必要があったが、草原で光ってる巨大な石を回って太陽石を完成させる。
ラバナスタに戻り、改めてテクスタに挑戦。
今度は勝つことができた……と言っても、パンネロがやられてるうちに倒しただけだが……。
うーん、こんな調子だと次の討伐対象にはまだ勝てなさそうだなあ。サボテンっぽい絵の貼り紙はすでに出ているけど。
とりあえず本編を進めようと思いつつ昨日は終了した。
……次にやれるのはいつかなあ。
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