先日、FF大投票というNHKの番組を見てFFをやりたい気分になったので、Switch版のFF12ゾディアックエイジをプレイすることに。
年末年始のセールで買ってダウンロードしておいたものだ。しばらくはプレイしないだろうと思っていたが、意外と早くやることになったな。……いや、2ヶ月たってるから早くもないか。
もっとも、我が家のSwitchは娘が占有していることが多いので、いつでも自由にプレイするというわけにはいかないんだよな……。
いちおう娘用のSwitchとは別にくじ引きで入手したお父さん用のSwitchLiteがあるのだけれど……娘のSwitchの充電が切れると、お父さん用のほうでYoutubeを見始めるから……。
ともあれプレイ開始。
まずはかなり長いオープニングムービーが始まる。
舞台となるダルマスカの国は、なんとかいう帝国から侵略を受けたらしい。大国が2つあり、その間に位置する国だったせいだ。
同じく大国の間にあった隣国の王子と王女が結婚した矢先に、まず王子の国が攻撃された。敵討ちに向かった王子は帝国との戦争で命を落とす。
で、ダルマスカの国王も帝国に降伏することを選び、条約に調印しに行ったところからゲーム開始。
FF12の主人公はヴァンというキャラだったと思ったが、なんかレックスという騎士が操作キャラになっている。
レックスが加わっている部隊は、調印しに行った国王の暗殺計画があるという情報を得て国王を守りに向かっていた。
帝国兵と戦いつつチュートリアルを進めていく。
FF12は今までのFFのように戦闘画面に切り替わるのではなく、移動画面がそのまま戦闘フィールドになるらしい。
なんか戦闘中も動きまわれてアクションゲームっぽいけど、基本は従来通りのATBなのかな? 攻撃が自由にできるわけじゃないし、回避できるわけでもなさそう。
レックスは足止めのために遅れて国王のもとにたどり着いたが、すでに国王は殺されていた。
しかも、殺したのはレックスたちの部隊の隊長らしい。レックスも隊長に殺されてしまう。
隊長は国王の無条件降伏が国への裏切りだというようなことを主張していたが、彼の行動は無駄に戦争を長引かせただけだった。
ちなみにこの辺はスクショ撮りながらやってたのだけど、MicroSDにコピーしたつもりで画像を消したら、ちゃんとコピーできてなかったという落ちがついた……。
スクショ撮ってるからと思ってメモを取らなかったので固有名詞をぜんぜん覚えてない。
ともあれ、ここで時間が2年後に飛び、操作キャラがヴァンに切り替わる。
彼はどこぞの町の孤児らしい。
この辺でセーブしてやめようかと思ったらセーブポイントがどれもこれも行けない場所にあるので、仕方ないからもう少し進める。
道具屋の主人からお使いを頼まれる。帝国から派遣されてくる執政官に振る舞う宴席の材料を酒場に取りに行った従業員が戻ってこないということで、様子を見に行くことに。
その酒場で、ヴァンははぐれトマトという敵を討伐する依頼を受ける。
ここでライセンスボードというのを選択するらしい。
12のジョブのライセンスから1つを選ぶようだ。……どれを選べばいいかわからないけど、とりあえず今装備してるダガーを使えるのにしようと考えて、シカリというのを選択。
はぐれトマトを討伐するため、門を抜けたところでようやくセーブクリスタルにたどりついたので今日はここで終了した。
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