PS版の街をプレイ中。
土日で2日目が一通り終了した。
2日目に入ると、また難易度選択が出てきた。
まあ引き続きノーマルでいいか。
8人は時々ニアミスしたりするけど、基本的には深く関わることはなさそうだなあ。
入れ替わってる牛尾と馬部も、今のところ接触はしてないし。
とりあえず1日目に最後に終わらせた馬部からスタートする……が、あっさり三次に正体がばれて撃ち殺されてしまう。
牛尾、市川とバッドエンド回避を続けていき、ザッピングしつつ各キャラのエピソードを進める。
最終的に最初に2日目が終わったのは隆士だった。
3人のルートが続くところで終わったので隆士を選んだのだけど、比較的短く終わってしまった。
実家に帰るも父親に追い返されて、行き場がなくなって結局また公園で一夜を過ごすという感じで終了か。兵士として人殺しを楽しんでいる自分に悩んでいるようだ。
けっこう長いけど飽きないのは、本編だけじゃなくてちょくちょく出てくる注釈が面白いのもある気がするな。
渋谷聖女学館の制服が出るのはこの1カットのみとか、どうでもいいことが書いてあるのが楽しい。
2番目に終わったのは桂馬だ。
1日目に続いて爆弾騒ぎが起こるものの、失敗すると爆発するけど正しいルートでは偽爆弾だったことがわかる。
それからすぐに市川の2日目も終了。
結局また市川が書いた作品は消されており、現実か妄想かわからない話が続いた後、部屋にカメラをしかけて自分の原稿を消そうとしているなにかの正体を知ろうとする。
そして、消されてしまった昨夜の原稿を再び書き直しているところで終わった。
役者に間違えられている牛尾は、明け方共演者の1人椎名みちるから結婚を迫られるところから始まる。
そして、どうもみちるを狙っているらしいキザな中年俳優デューク浜地とトラブルを起こしそうになりつつ撮影を進めていく展開で終了。
次は七曜会の正志。
1日目に続いて木曜日、月曜日、土曜日と共にさらに3人の脅迫を行う。
月曜日の指示で脅迫した、副業でストリッパーをしている銀行員からはこれが一種のねずみ講なのではないかという指摘を受けるが、真偽は不明のまま翌日7人目の脅迫を行うよう求められて終了。
6人目は細井美子。
ドーナッツやランチを我慢したはいいが、降ってきた雨水を飲んだせいで体重はろくに減らないうえ、ダイエット食品をどか食いして結局体重が増えてしまう。
7人目はなにげにずっと放置してしまっていた飛沢陽平だ。
美奈子との結婚話は進展し、亜美の妊娠が検査薬で調べて確定……で終わったと思ったら、出てこなかったユキが家で待ち構えていて、外堀を埋めに来ていた。
そして最初に始めたはずが、結局最後になってしまった馬部。
こちらでも結婚話が持ち上がっており、牛尾がもといた白峰組の組長の娘、るり子が牛尾と結婚とすると言い出し、三次を翌日までに捕まえなければ殺されることになった上、代貸の山吹と酔って大ゲンカする羽目に。
……ここからどうやって話をまとめるのか想像もつかないなあ。牛尾と馬部が元に戻っても、かなり取り返しのつかないことをやってるような……特に馬部サイド。
ともあれ、週末ということもあって1日目ほど時間もかからず8人分の2日目が終了。
2月中にサクッと終わらせたいとか思ってたが、それは無理そうだな。