幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

紡ロジック日記:日常ものっぽい……と思ったら第1章の最後がなんか不穏だなあ

 SEECの紡ロジックをプレイする。
 以前プレイした誰ソ彼ホテルなどを作った会社の新作……いや、新作というには出てから時間がたってるな。
 誰ソ彼ホテルが面白かったから配信されたらすぐにプレイするつもりだったんだけど、同時期に配信されたロマサガRSにハマってしまって今さらになってからのプレイになってしまった。


 誰ソ彼ホテルや四ツ目神、監獄少年など今までの作品は伝奇色が強かったけど、なんか今回のは日常ものっぽい?
 主人公の瀧紡(たき・つむぐ)は奈良から名古屋の大学へ進学して、孫波戸(そん・なみこ)という女性が管理する下宿『和川荘』に入ることになった。
 歌付きでけっこうかっちり作られた感じのOPで原稿用紙らしきものが出ていたので、紡は小説家志望なのかな。


 で、和川荘には他に2人の下宿者がいるらしい。
 そのうち1人、人気俳優の諸戸宮紅陽(もろとみや・こうよう)と共にうっかり蔵に閉じ込められてしまう。
 蔵の中にあるものでうまく合図を贈って孫さんに助け出してもらう。
 この辺はまあ普通に脱出ゲームだな。


 その後、夕食の席で、諸戸宮が実は紅陽ではなく、双子の兄弟の蒼星(そうせい)だったことがわかる。
 そっくりな顔のせいで紡が誤解したため、からかっていたようだ。


 ……日常ものかと思っていたら、なんか最後は5ヶ月後に紡がどこかの地下にある水牢に閉じ込められて沈んでいく場面で第1章が終わったんだが……このあとどうなるんだろう?


 ちなみに昨夜プレイをし始めたが、布団の中で探索パートをこなしているうちに寝落ちて、先ほど目覚めてから残りをプレイした。
 とりあえずこれで第1章は終わったけど……今回はチケット制じゃないのかな。
 それとも、第1章はチケット不要でチケットのシステムが出てきてから画面に表示されるようになるのかな。



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