PS2版の真・女神転生3Nocturneをプレイ開始。
新宿衛生病院で東京受胎が発生し、主人公が悪魔になるまで。
まずはメガテンの定番、夢の中で名前を聞かれるシーン。
真3の主人公はデフォルトネームがないみたいなので、小説版の主人公の名前だという間薙シンという名前をつける。
また、話し相手にも名前を付けられるが、こちらはデフォルト名の高尾祐子のままにする。
メガテンTRPGリプレイの聖華学園退魔生徒会シリーズでクトゥルーを宿した巫女として活躍してたけど、高尾先生ってこんな外見だったんだ。
さて現実の主人公は代々木公園駅にいた。
ポリゴンでしっかりと作りこまれた駅だけど、真1や2の3Dダンジョンの進化系って感じなのかな。
友人の新田勇や橘千晶と共に、高尾先生のお見舞いに行くところらしい。勇や千晶も名前がつけられるから、たぶん後々仲間になるんだろう。
こいつらがカオスヒーローとロウヒーロー的な存在なのかな。それとも、ロウとかカオスみたいな属性の話は今回はないのかな。
また、記者のヒジリにも出会う。ガイア教とミロク経典について調べているらしい?
高尾先生がいるはずの新宿衛生病院に到着するが、先に来ていた千晶によると、どうやら人が誰もいないらしい。
敵も特に出ないながらも、不気味な雰囲気の病院を探索することに。
千晶はいろいろ勇や主人公を働かせつつ、自分はヒジリがくれた雑誌を待合室で読みながら待っている。
なかなかしたたかなタイプのようだ。
探索するうちに勇とも遭遇。こっちは、お調子者のように振る舞って、実は気弱な自分を隠してるタイプかな。
この新宿衛生病院が、実はガイア教の計画に関わっているっぽいことが示唆されつつ、主人公は勇が手に入れたIDカードで地下の探索に行くことに。
地下にはガイア教団の氷川がいて、問答無用で主人公を消そうとする。
……こいつもリプレイに出てて、M字ハゲの人として親しまれていたけど、本当に見事なM字ハゲだなあ。
ともあれ、氷川を高尾先生が止めてくれて、屋上で話をすることに。
途中で、謎の金髪の少年と出会ったりしつつ、主人公は屋上へ向かう。
屋上で高尾先生は世界の受胎がこれから起きる……というか、高尾先生が起こすという話をしてくる。
新しい世界を作るために、世界を一度破壊するというような話らしい。
今回は、ヒロインが世界の破滅に積極的に手を貸してる感じ? いや、高尾先生がヒロインなのかどうか、まだよくわからないけど。
ただ、この病院にいるシンは生き延びられるらしい。ということは、勇や千晶も生き延びられるということかな。
高尾先生に会いに行けばすべてを教えてもらえるという言葉の後……。
受胎とやらが発動して世界が崩れていく。
うーん、世界崩壊が早いなあ。
これ、最終的に元に戻るのかな? でも、メガテンだし戻んないような気もするなあ。
その後、謎の声に自分探しをするよう告げられる。
また、地下で会った金髪の子供に、強制的に贈り物をされてアクマにされる。
マガタマとやらを与えられて、体に線が入った悪魔にされた状態で主人公は目覚める。
今回はロウヒーローやカオスヒーローみたいな仲間キャラじゃなくて、自分自身が悪魔にされるって展開なんだなー。
ペルソナみたいにマガタマを付け替えることでパワーアップする感じ?
謎のドラム缶のところでヒジリと再会。
どうやら、ドラム缶はセーブポイントらしい。今作はターミナルじゃなくてこのドラム缶でセーブするってことかな。
ともあれ、セーブしたところでまずはいったん終了。
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