PSPで428~封鎖された渋谷で~をプレイ中。
加納と亜智で残りの物語が終わるのかと思ったら、ここに来て2人の主人公が増えた。
そして、意外な真相を見て、物語はハッピーエンドで終了!
まずは進めていなかった亜智編をプレイする。
アルファルドを捕らえるには味方が足りないということで、かつての仲間であるKOKに頼み込み、御法川の口添えもあって無事戦力を獲得。
だが、渋谷の交差点でのアルファルドとの対決で、加納、亜智ともにバッドエンドになってしまう……。
で、どうすればいいのかと思ったけど、ここに来て2人の主人公が追加される。
杖の男こと建野と、大使館の保安課員ジャックのストーリーへジャンプできるようだ。
2人の活躍によって加納と亜智のバッドエンドは回避され、物語は進む。
アルファルドの正体とか、予想してなかったところから出てきたなあ。とはいえ、語られると納得の真相ではある。面白い。
完結する場面を見逃したかと思っていたTIPS内で進む物語、迷天使編とかもここにきてようやく完結。
街にも似たようなのがあったけど、こういう小ネタを仕込んでるのが面白いなあ。
そして、すべての物語が1つに収束する最終章が語られて、428は終了!
なんかカナン編の予告編が出たので、おまけ要素としてプレイできるのかと思ったけど、さすがにそんなことはなかったか。
カナンの話も見てみたかった気がするけどなー。
ともあれ、これで428はクリアだな。面白かったー。