PSPで428~封鎖された渋谷で~をプレイ中。
13時までの物語を進める。誘拐事件の謎は解決されないまま、5人の主人公たちは渋谷の街を走り回っている。
まずはタマの展開が実にシュール……。
最初からシュールだったけれど、柳下がいいキャラしてる。この人が画面に映るだけでもう面白くてズルい。
バーニングハンマーがうっかり持ち去られ、戻ってきたと思ったら割られていたという展開。
で、割ったのは亜智なのだが、タマの苦労など露知らず、亜智は病気の妹の願いで人助けやゴミ拾いをしていることをひとみに吐露する。
その亜智も、杖の男に名前を呼ばれてたりして、ただ巻き込まれただけじゃなくて実は本人も知らないところで関わってるっぽい感じ?
元リーダーを務めていたKOKも今後何か関わってくるんだろうか。
一方、もう1人誘拐事件を追う加納は身代金が入ったアタッシュケースのリレーをなぜか続ける外国人たちを追ううちに、アメリカ大使館の保安課員と同行することになる。
外国人犯罪グループが関わってるって話が出てるけど、きっと誘拐の実行犯なだけで黒幕とかいるんだろうなあ。
加納のほうでも亜智のほうでも、誘拐事件の真相がいまだに見えないなあ。
被害者の父・大沢はひとみが狙われていることに動揺したり、アメリカ行きの航空券をトイレに流されたりしている。
大沢は妻の愛を疑っているが、どっちかというと秘書の田中のほうが怪しいような……気のせいかな。
愛は大沢の記事を集めたスクラップブックを作ってるので、ヘッドハントされてアメリカに行くのは反対してるけど大沢のことはそれなりに大事に思ってそうな気がする。
残る御法川は、喫茶店で執筆した後、磯千晶を叱咤して、バーニング・ハンマーの即売会場へ向かっていく。
御法川が暴れたせいで発生するバッドエンドとかもあったりして、御法川とタマはやっぱり他の3人とはノリが違うなあ。あ、でも、大沢のところにも変な刑事の梶原がいるか。
そして、物語は13時台へ。
まだまだ序盤な感があるけど、何時まであるんだろうなー。