PSPで428~封鎖された渋谷で~をプレイ中。
タマ・大沢・御法川の3人の主人公が増える、11時から12時までを進めた。
加納と亜智が2人とも誘拐事件関係だったから他もそうかと思ったけど、タマと御法川はあんまり関係なさげかな。
増える3人の中では、やっぱりタマが異彩を放っているなあ。
大沢は、街の市川を思い出させる雰囲気。で、御法川はなんかウザそう。
まずはタマを進めてみる。着ぐるみを着て、怪しげなダイエット食品販売のバイトをしているようだ。
雇い主の柳下が、見るからにうさん臭くていいなあ。こんな一目見ただけでうさん臭いとわかるビジュアルはそういない気がするけど、実写だから実在の人物が演じてるんだよな、この人。
次は大沢。
彼はウーア・ウイルスとかいう新種のウイルスの研究をしているようだが、それに関して告発するようなメールが届く。
大沢もタマに続いて誘拐事件とは関係ないのかなーと思ったが、大沢は誘拐されたマリアと、身代金を持って立っていたひとみの父親らしい。
とはいえ、メインはウイルスの話なのかな?
そして御法川。
フリーライターである彼は、雑誌の企画で失敗して、首をくくりそうになっている知り合いの出版社社長のもとへ駆けつけるところから始まる。
8時までにあと12ページ埋めないと雑誌が出版できず、借金で自殺しなければいけない状況らしい。
立ち姿からなんかウザそうな雰囲気だなーと思ったが、熱血漢でウザいがいい奴のようだ。ヘブン出版の苦境は知れ渡っているようだが、知り合いのライター・磯千晶に無理やり協力を承諾させる。
加納と亜智の物語も進んでいく……が、なんか加納は結婚に反対している彼女の父親が来て、仕事中に呼び出されるという迷惑な話だったり。
亜智は誘拐犯にワゴンに乗るよう指示されて、ついて行こうとするひとみを止めたり、また出てきた杖の男から逃げたりとシリアスな展開が続く。
そして、物語は12時台へと進んでいく、と。