PSPで428~封鎖された渋谷で~をプレイ中。
17時まで進めて、杖の男の目的と正体が判明。そして、マリアが記憶を取り戻したものの……ここで、主人公が4人になってしまった。
大沢邸では、警察が引き揚げてしまう。
感染を抑えるためにマリアを見捨てるつもりだと察して、大沢はパニックになる。
梶原だけは残ったものの、田中の死亡によりワクチンを取り出す手段は現在ない状態だ。
さて、この時間帯では謎の1つが開かされる。
杖の男の正体と目的だ。
手帳にある3人組の写真が動機で、亜智……というより亜智の妹・鈴音に関わることであろうことは明らかだったが、やはりその通りだったようだ。
亜智の物語では鈴音の容態が悪いという話から一度病院に向かうが、そこでようやく亜智は杖の男の狙いが鈴音のためにひとみを殺すことで、父親が裏で糸を引いていたことに気づく。
一方、加納は尊敬していた先輩刑事・建野に会いに行って、対決することに。
今まで名前しか出ていなかった建野が杖の男の正体だった。亜智の両親と幼馴染だったらしい。
そして、そんな杖の男につかまりっぱなしだったマリアが、ついに自分の名前を聞いて記憶を取り戻す。
カナンとの思い出から、誘拐された時のことまで。
自分を取り戻して……で、ここでEND?
え、マリア編、ここで終わりなんだ。まだまだ話は続くし、マリアがここで退場するはずはないんだけど……。
ともあれ、御法川編で死んだのが頭山ではなく田中であることがわかったところで16時台は終了。
17時台……うーん、本当に主人公が4人になってるなあ。
mahoro-vesper.hatenablog.jp
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