PSPで428~封鎖された渋谷で~をプレイ開始。
まずは10時~11時までの、刑事・加納とゴミ拾い・亜智の物語を見る。
オープニングテーマやキャスト紹介が流れた後、まずは車に閉じ込められた男がメールを打つ場面と、それをのぞき込む女性の場面が流れる。
これが過去のなのか、それとも未来なのかはわからない。
428は同じ会社の街やかまいたちの夜×3と同じく、主人公を切り替えながら進めていくゲーム。
とはいえ、ザッピングのタイムラインはだいぶ変わってるな。元が確かPS3だからだいぶ進化してるんだろうなあ。
最初は2人主人公を選べるのだが、ナビゲーションありで開始したのでまず加納慎也を選択するよう指示される。
どうやら加納は誘拐事件で犯人を待ち伏せしている刑事らしい。コスプレ趣味の先輩刑事・笹山と共に、興奮するとオネエ口調になる管理官の久瀬から指示を受けつつ張り込みを続ける。
加納の彼女は長濱まさみ似だそうだけど、写真の女性の役者は長澤まさみさんとかだったりするのかな。長澤まさみさんの顔とか覚えてないけど、たぶん名前を意識してるのは間違いないよな。
あと、尊敬する先輩刑事の名言を書き留めてたりする変人らしい。
ともあれ、そんな加納の物語は、うっかりもう1人の主人公、亜智を捕まえてしまったことで終わってしまう。
そして第2の主人公、遠藤亜智を選択できるようになる。
亜智は無職で、親のすねをかじりつつ渋谷の街でゴミ拾いのボランティアをしているようだ。
そして、ゴミだけでなく、トラブルも拾って解決するらしい。エコ吉というキャラクターTシャツがトレードマークのようだ。
ほかの主人公の物語からジャンプして続きを読むシステムも街と同じかな。
街ではあまり各主人公が関わらない感じだったけど、428では加納も亜智も誘拐事件に関わる感じで話が進んでいく。
拳銃を持った謎の男とかも出てきたりして、ただの誘拐じゃなくていろいろ裏がまだ隠されてるんだろうなあ。
誘拐された被害者の姉も、警察に言えない事情を何か抱えているようだ。
で、町では1日単位で話が区切られていたが、428は1時間単位で話が区切られるらしい。
さらに3人の主人公を加えて、5人の主人公となって11時台の物語がスタートする……というところで昨日は終了。
mahoro-vesper.hatenablog.jp
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