無課金でゆっくりプレイ中。
3日前くらいに終わったウォルモンドの薄暮、最終日にとりあえずストーリーは全部見た。
ウォルモンドの薄暮は、タイトルの通りウォルモンドという街が舞台。
山火事で感染者が死んだことをきっかけに、感染者と非感染者の対立が起きる話だ。
そんなウォルモンドに集まってくるのは、レユニオンのメンバーであるマドロックとその部下。
山火事で死んだ感染者の中にレユニオンのメンバーもいたかららしい。
それからロドスのオペレーターたち。
今回の配布オペレーターであるフォリニックと、新規★6オペレーターのスズランだ。
オペレーターのアントから連絡が途絶えたということで、2人はウォルモンドを訪れる。
さて、今回のイベントでは蓄音機というオブジェクトが出てきた。
蓄音機の制御権を得ると、味方を回復しつつ攻撃してくれる。逆に奪われると敵が回復されるうえに攻撃を喰らう。
面白い要素だけど、けどめんどくさい要素でもある。
今回のイベントクエストは、どれもこの蓄音機の奪い合いがキーになっていた。ろくに攻撃が通じず、蓄音機で削り殺さなきゃいけない敵も出てきたし。
……そんな敵を、蓄音機なしで倒すマゾヒストとしか思えない方々も世の中にはいるらしいが、もちろんヌルゲーマーである私はそんなことできないし、やろうとも思わない。
友人だったアントの死に怒るフォリニックは復讐を望み、スズランはそんなフォリニックを心配しつつ、徐々に状況は悪化していく。
で、ウォルモンド側が認識している犠牲者の数と、マドロックが認識している数の齟齬が発生しているのが事件解決のキーになるのかなーと思いつつ読み進めていく。
後々関わっては来たけど、解決はしない感じだったな。
フォリニックはしっかり入手して、昇進1にした。
ただ、☆5オペレーターだけどもそんなに強い感じはしないなあ。割と普通な回復オペレーターって感じ。
せっかくだから途中まで使ってたけど、昇進1じゃサイレンスやフィリオブシスに比べて力不足なので最終的には外してしまった。
で、上記の通り人数の齟齬から、死んだ人物の1人であるビーダーマンが黒幕であったのではないかという予測がされる、と。
予測を証明するかのように、ビーダーマンの死体は後に蓄音機の1つのところで発見された。
しかし、犯人らしき人物が死んでも対立は収まらずに暴動に発展。
レユニオンのマドロックが、駆けつけたロドスと派手に戦って見せることで、騒乱を収めようとしたってところなのかな。
無事ではないけど最後の戦闘が終わって、暴動を起こしていた感染者たちもウォルモンドから逃げていく……という感じでストーリーは終わった。
とはいえ、このマドロック戦もそう簡単じゃなかった。
途中のマップから出るようになった、マドロックが作り出す巨像は蓄音機じゃないと倒しきれないくらい強いし、重装以外のオペレーターを一撃で倒すくらい攻撃力もある。もちろん最終マドロック戦にも出てくる。
さらにマドロック自身は蓄音機の制御を一瞬で奪う特殊能力持ち……普通にクリアするだけでも、なかなかきつかった。
しかも普通にクリアしただけでは終わらない。
今回のイベントでは、条件を満たしてクリアすることで『捜査令状』を入手して、隠しクエストを開くという要素があった。
条件の1つが、マドロック&巨像の難関マップを通常の半分である6人でクリアすること。
しかも敵をすべて倒したクリアでなければいけない。
攻略サイトを見るに、蓄音機に頼るのが正着のようだったので、メンバーは最終的に上記下側の6人に落ち着いた。
アズリウスとファイヤーウォッチで蓄音機を奪ってくる敵を撃破し、フィリオプシスとサイレンスがそれぞれ回復。
蓄音機で倒しきれないザコはホシグマとレッドで片づけていく。
レッドについては、マドロックをスタンさせて蓄音機を奪われるまでの時間を稼ぐのにも活躍してくれた。
捜査令状で開く追加クエストは、まあ6人クリアに比べればはるかに楽なクエストだった。
とはいえ6人クリアに苦戦し続けた結果、本当の真相が判明するマップと、後日談が見られるマップとを確認したのはイベント終了2時間前という状況だったが。
EXマップは全部クリアしたけど、殲滅戦のMOはやれなかったなあ。
あと、殲滅数ミッションもクリアできなかったし。まあしょうがないか。
ちなみに配布のフォリニック以外の新オペレーターだが、☆4のカシャのみ入手。ドローンを飛ばせる術師という面白そうなオペレーターではある。
あと、リスカムを昇進2にした。
次はロサを昇進2にしようとしてるけど、射程が特殊だからファイヤーウォッチも昇進させたいなあ。
それに低コスト狙撃をアズリウス以外にもう1人くらい確保しておきたい気がする。
危機契約はあんまり真面目にやる気はないので、今月はまったり行こう。
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