無課金でゆっくりプレイ中。
とりあえず一昨日の最終日でウルサスの子供たちのストーリーは見終わった。ただ、イベントステージは3面までしか進まなかった。
第6章が終わった後、ウルサスの子供たちのイベントを焦って進める。
ズィマーやイースチナ、グムや新オペレーターのロサらが所属する『ウルサス学生自治団』が主役のイベントだ。
来月転職する予定で今月退職するための書類を書いたりなんだりしなきゃいけなくて、本当にストーリーを見るだけでギリギリだった……。
ウルサスの子供たちのエピソードは7つあった。
まずはグムが主役の『習慣』だ。
グムの日常の習慣から始まり、飢餓状態になると人でも食べようとする習慣とか、戦闘で不利になる習慣とかが語られる。
とはいえ、ロドスに来てから習慣が増えたことが語られるが、その習慣がどこからきているのかはっきりとは語られない。
おそらくウルサス学生自治団のメンバーが関わるなにかが原因っぽいことが示唆される程度だ。
2つ目はイースチナが主役の『選ばされた答え』。
自治団のメンバーはイースチナに限らず、みんなトラウマになるような過去を抱えているらしい。
イースチナはクマのぬいぐるみに『ヴィカ』という名前をつけているが、彼女のトラウマはヴィカというかつての友人に関わることらしいことが語られる。
これもはっきりと答えは出てないけど……まあ、なにが起こったかはわかる程度にはあからさまだな。
うーん、イースチナは愛用してるオペレーターの1人だが、こんな黒い過去の持ち主だったのか……。
3つ目の『夢の中で』の主役は、ウルサス学生自治団のリーダーであるズィマー。
自分と同じ顔をした誰かに責められる悪夢を見るエピソードだ。
レユニオンがチェルノボーグを攻撃していた時期に、ズィマーやイースチナはどこだかの学校に閉じ込められ、そこで学生同士で争っていたらしい。
で、ウルサス学生自治団を結成してリーダーになって、イースチナたちを守るためにズィマーがとった行動がさらなる悲劇を生んだ……という話のようだ。
これもイースチナと同じかそれ以上に黒いなあ。
それから新★6オペレーター、ロサが主役の『ジレンマ』。
お嬢さまであるロサことナターリアは、チェルノボーグから救出された後自治団の仲間とともにロドスに加わったようだ。
そんな彼女がズィマーと会話するエピソード。
閉じ込められた学校でロサは貴族たちをまとめていたが、そのために略奪することを認めていたらしい。
これで、イースチナ、ズィマー、ロサとろくでもない過去を抱えていることが分かった。
うーん……黒い。
5つ目、『デタラメ冒険譚』の主役であるリェータは新オペレーターなのかな? とりあえずガチャでは引けてない。
ビーハンターとの訓練中、レユニオン相手に啖呵を切った武勇伝を語ることになる。
レユニオンの幹部と話して、学校を解放させたのはリェータらしい。
とはいえ幹部が誰かを考えれば、もう解放していい状況になったところにちょうどリェータが来たって感じだったんだろうな。
まあ、他のメンバーたちと違って、リェータに暗い過去はないようだ。
そしてロサが後方勤務から前線のオペレーターへの転属願を出したことをきっかけに、ドクターから見たウルサス学生自治団のメンバーを描く『いつも通り』。
暗い過去を持つ自治団のメンバーに対して、アーミヤがこう呟く。
最後は『春になったら』。イベントで交換可能だったオペレーター、アブサントが主役のエピソード。
自治団メンバーとは別の学校に閉じ込められていたアブサントは家族の無事を確かめるために脱走をくわだてる。
そして自治団のメンバーが閉じ込められた学校にたどり着く。
自治団とは別にロドスのメンバーになったアブサントは、ロサたちの制服が最後にたどり着いた学校で見たものだと気づく……というところでエピソード終了。
うーん、不穏なところでブツっと終わるなあ。
今までのアークナイツのイベントの中で一番展開が黒い感じ……明るい気分になれる部分がない。
ちなみにイベントステージは3つ目までしかクリアできなかった。ただ、これは純粋に時間の都合だ。6章終わらせてからやろうとしたのが失敗だったな。
高レアオペレーターの入手状況だけど、アブサントを交換したほか、上級資格証がたまたまたまってたのでエイヤフィヤトラを入手。
でも、どっちも単体術師か。アーミヤは外したくないから、アーミヤと同じ単体術師は組み込みにくいんだよな。
あと、エリートタグでやっとインドラが来た。
ヴァルカンはいつ来てくれるかなあ。
ともあれ、7章なり次のイベントが来るなりするまでは、オペレーターを育てるくらいかな。
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