まずは傘岩仙人の下手な船の絵を、地蔵に実体化してもらう
グループ攻撃術である風花の巻物を天狗にもらってから、湖の上にある弁天塔へ。
根の一族に弁天様が襲われているそうだが、部屋の扉の鍵は本人と恋人しか持っていないらしい。
しかし恋多き弁天様の恋人が誰か誰も思い出せない。
最終的には、鍵が耳かき型をしているということがわかり、ヘビ仙人の祠で宝箱から出てきた恋の耳かきが鍵だとわかる。
扉の前には、死神兄弟の最後の1人、キバ王がいた。
二刀流の攻撃力にそれなりに苦戦しつつも、一回も倒されることなく撃破。
弁天様は、いい男が助けに来るのを期待してたっぽい?
しかし、別にエロい服装じゃないのに、そこはかとなくエロを感じるなあ。
1000年前の根の国との戦いも弁天様は知ってるらしい。
鬼骨城の扉を開く浄土の琵琶をくれる。
さて、鬼骨城へ向かう。
浄土の琵琶を弾いて、閉ざされた城の扉を開いた。
各フロアで死神兄弟が再登場するが、強さは以前と変わらないようでわりとあっさり撃破。
キバ王はともかく、他の2人はザコのが強いくらいの状態だ。
そして、鬼骨城の最上階では三博士の1人が待っていた。
死神兄弟を合体させて復活させてくる。
天外シリーズは敵の名乗りも割と楽しみなのだけど、死神将軍が名乗ってくれなかったのは残念だなあ。
まあ、単体の時点でそれぞれ名乗ってるからな。
死神将軍には物理攻撃はあんまり通じないが、鬼火の巻物だとそれなりにダメージを与えられる。アイテムで回復しつつ鬼火で攻撃してなんとか撃破。
卍丸は聖剣の1本・宝水院紅丸を入手し、紅丸斬を取得。
天外2で卍丸は聖剣を手に入れることで技を覚えてくので、ストーリーに合わせてパワーアップしてる感があっていいな。
剣をぐるぐる回して鞘に納めるのがカッコいい。
犬山城へ戻ると、カブキの評価が男と女で逆転している。
去っていくときに金をばらまいたので男たちはカブキに好意を抱いているが、卍丸が鬼骨城を攻略したので女性たちの興味は卍丸に移っている。
この辺、天外シリーズの性格の悪さが出ていて大変いいと思う。
ちなみにばらまいた金は鬼骨城討伐の報奨金らしい。
我が道に敵なし!のかけ声とともに、卍丸は暗黒ランを斬る。
こういう演出、天外2やカブキ伝はPCE時代のゲームとしては飛びぬけてたと思うなー。PSやSS期になるとこのくらいが当たり前になってくけど。
根が邪魔で入れなかった天狗の庵で陽炎の巻物をもらって今日は終了した。
現在のパーティ: