まずは御岳山にある天狗の庵で、父親の知り合いだという天狗から羽衣の巻物をもらう。
国内にある行ったことのある村ならどこにでも行ける巻物だ。
ルーラの劣化版だな。
そして、尾張の国に抜ける縄文洞へ。
ここでは死神兄弟のツメ王が待ち構えている。
……が、ここでは1回敗北してしまった。
あとちょっとで勝てるところだったんだが、ツメ王が連続で攻撃してきたせいだ。
とはいえ、段を1つ上げてから挑むと、今度は無難に撃破できた。
縄文洞を出るとタイクーンが三博士に石に変えられている。
これでタイクーンは退場なんだっけ?
さて、尾張の国の犬山町へ向かうと、いきなり御輿に担がれたカブキ団十郎が登場。
卍丸と同じ火の勇者だが、自分は一緒に戦う気はないと言い放つ。
こんなでもいちおう扱いはイケメンらしく、犬山町の女性たちはみんなカブキに夢中なようだ。
強力な術を使いこなしているという情報も聞くことができる。
仲間になるのは、死神兄弟を倒してからだったっけかな? 覚えてないなあ。
犬山町ではいくつか情報が手に入るが、その中にカブキの師匠ヘビ仙人の住処の情報があるのでまずそこへ行ってみる。
ヘビ仙人には火の勇者の弟子が2人いて、1人はオロチ丸でもう1人がカブキだ。
オロチ丸は天外1の仲間キャラで、2には出てこない……あれ、ゲスト出演とかするんだったかな? いや、カブキ伝だけか?
今やジライヤ、綱手、オロチ丸というとすっかりNARUTOのイメージだが、個人的にはどうしても天外を思い出してしまうのだよなあ。
発言から察するにヘビ仙人はカブキと似た者同士らしい。
オロチ丸がここで修行してた時は、苦労してただろうなあ。……まあ、天外1でも直情型のジライヤと綱手に苦労してたっけか。
恋の耳かきという謎のアイテムを手に入れて、卍丸は仙人の住処をあとにする。
さて、傘岩仙人なる人物が死神兄弟の城の扉を開けられる琵琶を手に入れたということで、次はそこへ向かう。
秋葉山の滝にある地蔵に美素団子をそなえて洞窟へ。
洞窟を抜けた先にある天狗の庵で、敵のボスがヨミという神だという情報と、鬼火の巻物をもらう。
傘岩仙人は琵琶を弁天にあげてしまったということで、代わりに下手な船の絵をもらう。
洞窟の出口近くにあった村で、傘岩仙人に書いてもらった城の絵を地蔵に実体化させてもらった城主がいたので、この船の絵も実体化させてもらえるんだろう。
ただ、そこは明日にして今日はここまでで終了した。
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