PCエンジンminiで、再びときめきメモリアルをプレイ開始。
娘に主人公の名前をつけてくれと頼むと、めんどくさいと文句を言いつつ『三神リムル』という名前を考えてくれた。
うちの娘はいい子だなあ。
リムルって聞き覚えがある気がするから、きっとアニメかなにかのキャラ名なんだろうな。
さて、3周目は伊集院レイを攻略しようと思っている。
ときメモをプレイして、最初にクリアしたキャラだ。
嫌みなお金持ちのライバルキャラだけど、実は隠し攻略対象というキャラ。
なんでまた最初が伊集院なんだと聞かれると、割と思い出したくない記憶ではあるのだが。
ときメモがはじめてなわけではないものの、ギャルゲーのプレイ経験はまだ多くなかったし、エロゲーもまだ買えない歳だった頃。
女の子にばっかり電話かけるのはなんだかイヤで(誰も見てないのに)、かといってせっかく休日しか使えないコマンドが使える機会を無駄にするのもイヤで、なぜか2、3回に1回は伊集院に電話するって奇行に走ったんだよな。
まあ、PBM仲間とかTRPG仲間とかでときメモ遊んでる知り合いは少なくなかったので、伊集院も攻略キャラっぽいことは途中の、それも割と早い段階で察したのだけど……。
幸い、はっきり明言するほど空気の読めない人はいなかったので、俺は知らないんだと自分に言い聞かせて伊集院に電話をかけ続けたんだ……。
なお友人たちにも同じことを言って、生暖かい目で見られたこともあった気がする……。
さて、伊集院に電話をかけても最初は素っ気ない態度をとられる。
が、しばらくかけていると、1秒だけ時間をさいてくれると言い出す。
2回に1回くらいのペースでかけてたら、1年の二学期にはもうこの状態まで進んだ。
ちなみに外井イベントを一緒に見ようと思って運動を鍛えているので、虹野沙希と清川望が登場。
あと、伊集院エンドを目指すなら脳筋じゃなくて少しは勉強もできるようにしておこうと科学部にも入部。
いや、1周目2周目に部活やらなかったからってのもあるのだけど。
そうすると、当然紐緖結奈が登場する。知り合いでは『紐緖様』とか『紐緖閣下』と呼ばれてたキャラだが、あれは全国的な流行だったのか私の回りだけだったのか、どっちだろう。
予定通り、最初のクリスマスは肉体美で外井を突破。
廊下でぶつかったときに、伊集院が女の子みたいな声を出すイベントが1年目でもう出た。
電話も1年目で3段階目に入り、自慢話を聞かせようとする会話になる。
とはいえ、電話ではちょっとデレてきたけど、バレンタインやホワイトデーはいつも通り。
いや、こうやって話しかけてくるのは、主人公がもらったチョコを気にしてるからだと脳内補完するのも楽しいのかな。
いちおう好雄から評価を聞いておく。
他のキャラを攻略しちゃわないように気を付けないとなー。
爆弾が爆発しないように、月に1人くらいのペースでデートは誘ってるけど。
昨日はここまでで終了ー。