サターンのRPG、ソード&ソーサリーをプレイ中。
昨日は異世界で妖精女王と妖精王に会いに行く。
まずは妖精女王の城エルコラゾンへ到着。
星の鏡を貸して欲しいと頼むが、女王にはルシオンたちがデス・シャドウの手下じゃないという保証はないと言って断られてしまう。
ルシオンは女王にお世辞を言っておだてて、信用できないなら試練を与えてみてはどうかと提案する。
……与えられる側から試練を提案するなんて斬新な展開だなあ、と言っておくのが礼儀というものだろうか?
ともあれ、ルシオンたちは近くにある洞窟にいるという、妖精女王に逆らうモンスターと戦いに行くことに。
アプサラというボスは……まあ弱かったとは言わないけど、特筆するほど嫌な攻撃もしてこなかったので無難に撃破。
女王は約束通り星の鏡を貸してくれる。
星の鏡と月の瞳を管理するために、妖精王と妖精女王が別れて暮らしているという話を聞いたルシオンは、その2つを貸せば一緒に暮らせると言い出し、女王もあっさりそれに同意するというどうでもいい会話を見た後、次は妖精王の元へ。
妖精女王のほうが割とあっさり終わったのでこっちも終わるかなーと思ったが、妖精王の城まで割と遠かった。
女王から試練を受けて星の鏡を借りたことを知り、妖精王は同じくレッサードラゴンを倒すという試練を与えてくる。
道中はそれなりに苦戦しつつ、レッサードラゴンの元へ到着。
こちらも……まあ強いには強いんだけど、そんなに苦戦するほどでもなく撃破できた。
ルシオン以外のメンバーもMPが増えてきて、誰でも全体回復できる水の魔神が気軽に使えるようになってきたのが大きい気がするなあ。
ともあれ、2つのアイテムが手に入り、何世紀もの間男女に別れて暮らさなければならなかった妖精たちの問題も解決したんだそうな。
ビルカバンバに戻り、研究所の所長に魔法障壁の内側へ移動できる『どこにでもドア』なる、突っ込んだら負けな感じのネーミングの扉を作ってもらう。
とりあえず抜けた先をちょっと見て……と思ったらボスがいた。
デス・シャドウの3人の側近の最後の1人、ダーク・メイジと戦闘に。
で、この戦闘が意外と苦戦した。
ダーク・メイジの使ってくる魔法が強いというわけではなく(いや、決して弱くはないのだけど)、狭い通路で壊せない障害物があるというのが問題。
敵の位置によっては障害物が邪魔で攻撃が届かない。
魔神の全体攻撃なら障害物に関係なく当てられるので、ダーク・メイジが動くまではそれを使って攻撃していくしかなかった。
とはいえ、最終的にはなんとか撃破することができた。
しかし、クイーンの登場期間と比べて、他の2人は登場即退場かあ。
女性の敵を長く登場させたかったんだろうなあと思いつつ、改めて扉の向こうに進んでみると、フィールドに出たのでセーブして終了した。
現在のパーティ:
ルシオン :Lv38
エルゴート :Lv38
カネヨン :Lv41
ビオメルダー:Lv45
控えキャラ:
ゴーレム :Lv39
ミミナガ :Lv37