3周目をプレイし、環エンドを見た。
昼休みに噂を聞く対象のうち、1周目は加奈、2周目は男子グループ、3周目は女子グループの噂を主に聞いていた。
で、女子グループが話している七不思議の中には、かつての鏡也と環の奇行が語られたりするものが含まれている。
隙鬼間はたぶん女性向けを意識してるゲームなのだけど、この辺はBL要素を取り入れようとしてるのかな……。
イベントの大方はもうどこで発生するかわかってるので、環となるべく頻繁に会ったり、好感度を上げる選択肢を選ぶようにしつつ進めていく。
如聞ルートはエンディングがちょっと変わるだけだけど、環ルートだと第6の事件である『悪意の山』の展開も変わるようだ。
通常は鏡也と一緒に『呪いの聖地』を探すのだけど、環ルートではなぎさが1人で環を追うことになる。
で、追いついて環の心情を通常より多少詳しく聞けたりもする。
最後の事件の展開もちょっと変わって、エンディングにCGも追加された。エンディングは、まあハッピーエンドになるのかな? 正一の想いに反してるような気がしなくもないのだけど。
……あれ、環となぎさのCGで一覧が全部埋まったな。ってことは、鏡也エンドも追加のCGとかはないんだっけ。
まあないならないでいいか。とりあえず鏡也ルートをプレイすればエンディングは埋まるはず。
でも、噂が2つ埋まってないな。どこで取り損ねてるのかなあ。
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