昨日の夜、第6章をクリアした。
旅行サークルの先輩、野崎勇から妹がメイクフレンズというサークルに入っているので様子を確かめて欲しいと頼まれる。
デブの妹がそんなサークルにいるのは、利用されているに違いないと言い切る。
妹を公然とけなす野崎に反感を覚えつつも、紡や琴子は調査を行うことに。
結論から言えば野崎の言うとおり、妹の美麗は利用されていたのだが、変わることを望む美麗はメイクフレンズに居続けることを選ぶ。
そして、紡は美麗も参加するメイクフレンズの船上パーティに乗り込んでいく。
紡の激励を受けて美麗はパーティで活躍し、変わるきっかけを得る。
逆に、皆をだましていたサークルのリーダーは、実は彼自身別の大人に騙されていたことが判明するという、王道ながら痛快な落ちで終わる。
挿入歌が入る話があるのだけど、なかなかカッコいい。
これは映画『バーレスク』の歌なのかな? バーレスクはそのうちいっぺん見てみたいんだよなあ。ああ、映画と本とゲームに費やせる時間がもっと欲しい。
しかし、ちょいちょい出ていた紡の地元の友人が、ここで関わってくるとは思わなかったなあ。そこは意外な展開だった。
残るはあと2章か。