第３章をクリアした。
紡が大学で友達ができないまま過ごしていたある日、大学では珍しい抜き打ちのテストが行われる。
その返却時、桜井斗真という学生がカンニングをしたとして叱責される。
まったく同じ内容のおかしな日本語の解答があったという。そして、桜井の方がもう１人の学生より後ろの席にいたため教師は桜井がカンニングしたと決めつけられているようだ。
ただ、科目は英語で、桜井は外見も名前も日本人のようだが実はオーストラリア国籍の留学生なので、カンニングする理由がないらしい。
紡や同じく同級生の佐藤沙李衣がかばったことをきっかけに、桜井と２人は親しくなる。
カンニングされた側とされているのはミステリー研究会で会った宰司だった。
司が抜き打ちテストがあると先輩から聞いて知っていたことを確認し、カンニングの手口を見抜いて彼が犯人だと自白させる。
大学に報告はしなかったが、大門先輩に伝えたため、司はお仕置きされたそうな。
そんなストーリーの合間に、琴子の友人である百合根旬という学生が絡まれていたので助けたりとかいったイベントも発生。
たぶん次以降の章で旬の話とかも発生するのだろうな。
今のところ順調で、ジュエルを消費して早期クリア特典も入手できているけど、だんだん謎解きとかも難しくなってくんだろうなあ。
