さて、クロニクルズも終わったことだし、次はイース7をやろう。
7はイース1の説明書でも言及されているアルタゴの五大竜の物語になるらしい。
カナン諸島での冒険を終えたアドルは海賊ラドックに紹介してもらった船で、ドギと共にアルタゴ公国へ向かう。
アルタゴに到着し、街をうろついているうちに、アルタゴ公国が誇る竜騎士団の隊長格の1人であるラウド千竜長が花売りの女性に絡んでいるのを発見。
助けに入ろうとしたアドルとドギは、難癖をつけられて連行されてしまう。
しかし、同じく千竜長の1人であるサイアスが、公王から命令を受けてアドルたちを迎えに来た。
サイアスに案内されて謁見したアルタゴのカイマール公王は、ラドックと旧知の仲らしい。アドルたちが来ることを事前に連絡されていたようだ。
特別にアルタゴ公国内を移動できる許可をもらう。
さて、チュートリアル戦闘のあとは、カイマールの依頼で街の近くにある祠へと向かう。
戦い方とか技の使い方は、まあさして難しくもないのですぐ慣れるだろう。
それよりも、ドギが今作ではちゃんとバトルをすることに驚いた。
このゲームではメインで操作するキャラと、メインキャラに合わせて自動で動くキャラを□ボタンで切り替えることができる。
アドルとドギで得意な敵が違うので、メインで使うキャラを切り替えて使い分けつつ戦っていく必要があるようだ。
敵を倒しながら祠へたどり着き、謎の石碑を調べる。
石碑が輝き、猛き心と優しき姿、そして沈みし者が現れるというメッセージを聞く。
カイマール公王のところへ報告に向かおうとするが、そこで双頭亀ヴェルクレアが出現。
石柱を飛ばしてきたり、回転したりして攻撃してくる敵だ。
2回挑むが、4000あるHPを削り切れずにアドルもドギも倒されてしまう。
がんばれば行けるかもだけど……まず、防具をちゃんと整えてから戦うべきかな。回復アイテム買ったら防具を買う金がなくなったんだよなあ。
一度戻って買い物してからまた来ようと考えつつ、昨日は終了した。
現在のパーティ:
アドル:レベル2
ドギ :レベル2