幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

イース7日記:クリアした。最後のバトルが全員参加できるのはいいなあ

 イース7をクリアした。


 中間のボスを倒したあと、瘴気を無効化する月の紋章を入手して進む。
 最深部の石碑を見つけたあと、とりあえずアドル、ドギ、アイシャの3人分だけ最強の武器防具をそろえる。
 ここまでて2日かかった。


 そして、先に進むとサイアスがいた。
 いろいろ想いはあるようだが、それでも彼は儀式を完遂するために挑んでくる。


 動きが速いが、動き回って回避しつつ攻撃を続けるとやがて撃破できた。


 先に進もうとすると、次が最後の戦いらしい会話が出る。
 全員の力が合わせなきゃいけないと言っているので、ラストバトルはなにか全員を強制的に使うようなしかけがありそうだなあ。
 まあ、勝てなさそうなら他の4人の装備もそろえよう。


 進んでいくとティアがいた。
 マヤがイスカ熱にかかったため、儀式を早めたのだろうとアイシャに看破されつつも、やるべきことは変わらない。
 2体の取り巻きを召喚してティアが挑んでくる……が、HPも3万くらいだしラストではないな。
 まあ、滅びの風の化身的なやつは出てくるんだろうとは思ったが。


 ティアを軽く倒したあと、予想通りアルタゴの古き理そのものである敵、ルル=エンデが出現する。
 ルル=エンデに挑むアドルたちに、ティアも思わず声援を送る。きっとこれが本音だってことなんだろう。


 ラストバトルは3ヶ所に分かれての戦いになった。
 ああ、やっぱり全員強制出撃なんだ。
 でもパーティ入れ替えありのゲームで、ラストバトルでちゃんと全員使えるのは珍しいからうれしいな。


 一戦目はドギ・エルク・マイシェラ。
 弱点らしい場所には柵があって、襲ってくる4本の竜の首を攻撃して気絶させないと攻撃が通らない。
 はっきり言って、このバトルが一番きつかった。
 2回全滅して、首の動きがなんとなくわかるようになったところでなんとかクリア。
 細い熱線を吐いてきたときは近づかない(ドーム状の範囲攻撃に変化するので)、太い熱線を吐く動きを見せたら即安地に逃げる、氷を飛ばしてきたときは回り込みながら近づく……というのを意識して動くと順調に削れるようになった。



 それでも、だいぶ回復アイテム使っちゃったなあ。


 2戦目はアイシャ・ガッシュ・クルシェで戦う。
 弱点は守られていないが、2つの手からの攻撃が激しく間断なく続く。
 ただ、今回は射撃役のアイシャがちゃんと装備を整えている。
 攻撃をよく見て隙間をすり抜けながら射撃を続けると撃破できた。


 そしてアドル1人で最終決戦。
 足場の周囲3ヶ所にある像みたいなのを撃破しないとボスに攻撃できないようだ。
 ボスの回りを走って攻撃を避けつつ、通りすがりに切りつけるのを繰り返していく。


 回復アイテムはもう使いきるつもりでやる。
 4戦目は、さすがにないだろう。


 17万もHPがあってきついなーと思ったが、像を撃破すると半減した。共有だったらしい。
 ボスの攻撃もそれなりにきついが、アドルは経験値が多く入るアクセサリをずっと装備しててレベルが高い。
 正直なところ、このバトルが一番楽だった。


 この場で死ぬつもりのティアをアイシャが怒鳴り付けて、いっしょに魂の井戸から引き上げさせる。
 五大竜はアイシャたちにアルタゴを託し、天へと消えていく。
 ティアもけっきょく五大竜同様古き理とともに消える運命らしいが、井戸の外まで来たことでラウドに連れられてきたマヤに別れを告げることができた。
 ラウドは最後までちゃんと役に立ってるなあ。途中で退場するキャラだと思ってたから意外だ。


 そしてアルタゴを復興させ、アドルとドギはまた旅立っていった。
 これでイース7終了っと。
 イース初のパーティバトルシステムだが、仲間たちが足手まといにならない感じだったのでよかったかな。
 アクションRPGって、操作キャラ以外が逆に邪魔になるゲームとかもけっこうあるし。
 属性の使い分けとかもやりやすかった。


 さあ、次はサガスカの4周目をやろう。



最終セーブ時のパーティ:
アドル  :Lv59
アイシャ :Lv58
ドギ   :Lv58


控えメンバー:
ガッシュ :Lv57
マイシェラ:Lv57
クルシェ :Lv56
エルク  :Lv57



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