誰ソ彼ホテルのリメイク版を、スマホでプレイ中。
第３章、『出会い』までクリアした。
第３章の出会いを進めていく。
出会う相手の正体を考えると、あんまり嬉しくない出会いなのに、このタイトルなのが皮肉だよな。
新しい客は、パンジーの頭をしていた。ここ、なんでパンジーなんだっけ。
花言葉とか関係あるのかなーと思ったけど、誠実とか思慮深さとか、あんまりイメージに合わない単語が並んでいた。
塚原のパンジー頭の部屋の印象は、頭良さそうな奴の部屋。
ホームズやポアロなど、古典ミステリを置いてるあたり、頭良さそうで性格悪そうって印象。
……というのは、ホームズやポアロ好きな人への風評被害か。うちにもホームズあるけど。
タイトル画面も塚原とパンジー頭になっている。よく見ると後ろに安藤さんが増えてるし、徐々に変わってくタイトルはいいなあ。
探偵の名刺を見つけて、パンジー頭が大外聖生（まさき）という人物だということが判明。
頭がイケメンになる。
途中で阿鳥の部屋に行くことになり、彼の部屋だけ常に夜であることがわかる。
部屋の中だけでなく、窓の外まで、記憶で構成されているようだ。
そして、大外の部屋の外は大雨が降っていた。雨が死にかけた原因だということらしい。
……と、言う感じで調査を進めていくと……。
大外の正体が悪党であることが判明。まあリメイク前のをクリアしてるので知ってたけど。
ルリを人質に、塚原や阿鳥を殺して口封じをしようとしてくる。
ただ、このホテルで人を殺すと地獄行きになること、この世界での経験はほとんどの人が忘れることを知り、大外は口封じを諦めた。
でも、五万人に１人は覚えてるって言うから、その辺でなんかあるんだろうな。はっきり覚えてないけど。
ホテルから出ていこうとしたけど、結局まだ自分が生きてるか死んでるか、はっきり認識していないということでもどってきた。
一時休戦を約束しつつ、第３章は終了と。
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