誰ソ彼ホテルのリメイク版を、スマホでプレイ中。
第7章、『暴力による解決』までクリアした。
トップ画面も塚原と大外になり、対決を予感させる感じで第7章『暴力による解決』がはじまる。
このタイトルを見ると、『やはり暴力……暴力はすべてを解決する……』というフレーズが浮かぶようになってしまった。犯人たちの事件簿、面白かったなあ。
章の最初の方で大外が『僕がモリアーティになれば、君がホームズになってくれるかもしれない』というセリフは、とても示唆的。
最後まで見ると、たぶん大外の本音は『塚原がホームズになってくれれば、自分がモリアーティになれるかもしれない』なんじゃないかなって気がする。
クライマックスが近いだけあって、大外だけでなく支配人の本音も垣間見えたり。
すべて理解して、しかし傍観しているだけの人外……TRPGでいうゲームマスター的な存在か。
ともあれ、ここから何をすべきか悩む塚原に、切子さんが大外を地獄に送る方法があることを教えてくれる。
自分が見たい風景を見るためだそうな。それを信用して、塚原は切子さんの情報通りに行動することを決める。
と、いうわけで支配人の部屋に入り込んで探索開始。
無事に切子さんがいう地獄に送る方法をゲットする。
そして、黄昏の世界で大外との対決!
すべてを解き明かすと、大外は自分を理解してくれたことに感謝を述べる……ここで、大外の思考を理解できちゃうのが、結局問題だったのかもなー。
大外を理解できたら、後は決着。切子さんの意図などが明かされていく。まあ、見たいのが誰かが地獄に行く風景なのはわかってたけれど。
すべての真相がわかったうえで、切子さんにさらに追いつめられる場面がいいよね。確かに、大外との対決メチャメチャ楽しそうだったし。
バッドエンドとか、クビを宣告される場面とか、この賞は痛々しい一枚絵が多くてとてもいい。
さて、次で最終章か。番外編をその前にやっちゃうかな。
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