第2章を、2日ほど前にクリアした。
ここから誰ソ彼ホテルなどでも採用されていたチケット制になるらしい。早期クリア特典とかも出てくるけど、ジュエルという課金アイテムを消費しないと間に合わないな。まあ、最初のうちは無料のジュエルを使えばどうにかなりそうだけど。
他に、お出かけというミニゲームがあって、それで手に入るお出かけポイントを消費しないと本編が進められないようだ。
お出かけは徒歩・自転車・電車の3種類があり、それぞれ実時間で30分、2時間、6時間かかる。1回で手に入るポイントはもちろん長いほうが多いけど、時間当たりの効率で見ると30分が一番たくさんポイントが手に入る。自転車1回より徒歩4回のが多いということだ。
まあ30分ごとにお出かけをしようと思うと忙しいし、絶対途中で忘れる自信があるので、自転車or電車がメインかな。
アイテムを手に入れることができ、それを他のキャラにプレゼントすることで友情度レベルを上げて、ミニストーリーを見ることもできる。とりあえず2章までに出た4人のキャラを友情度レベルを2にして休日になにをしているか教えてもらった。
さて、下宿についた翌日から、紡は名瞭大学に通い始める。
そこで、紡は高校の同級生で陸上部を始めるきっかけになった四辻琴子と再会する。ちなみに彼女の兄・優の影響で紡は園芸部もかけもちしていたらしい。
サークル紹介を見ているうちに大門詠子という先輩に声をかけられ、ミステリー研究会へ琴子と共に見学に行くことに。
部室には宰司というマザコンの1年生も来ており、3人は大門の推理ゲームに挑むことになる。
ヒントのカードを持ち帰って下宿で蒼星からのヒントなどももらい、推理ゲームを解いていく。
実はさっぱりわからなかったんだけど、選択肢から選ぶ形式だったのでなんとかクリアできた。ミステリーは好きなんだけど、頭悪いから自分で謎は解けないんだよな……。
このまま入会する流れかと思ったが、琴子と紡は商品の焼肉無料券が目当てで入会する気はないようだ。
大門はいつでも遊びに来ていいと言いつつ2人を見送る。
他にも授業で2人ほど同級生(名前はまだ不明。お出かけを見ればわかるけど)が出てどっちの隣に座るかの選択肢が出てきたり(男と女だったので当然女の方を選んだ)、外国にいる優と電話で話したりしつつ2章は終了。
昨日から第3章を始めようと思っていたが、うっかり寝ちゃったのでこれからやるかな。