幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

オクトパストラベラー 大陸の覇者日記:権力の第1章クリア。タイタスはろくでもない研究をさせているようだ

 権力の第1章をクリアする。
 ヴェルノートを追ってエンバーグロウにある研究所にたどりつき、その奥へ。
 途中にいくつか固定敵の出る宝箱があったが、とりあえずスルーした。……負けると町からやり直しになるので、少々手を出しにくいんだよなあ。


 研究所の奥で、ヴェルノートは同僚のユシウスと話していた。
 リンユウを襲った暴漢は、彼らが作っている薬で化け物になった人間らしい。
 タイタスがそこに来て、些細な失敗をした使用人にその薬を使用する。


 研究に戻ると言ってその場を離れたヴェルノートは、扉の前で様子を見ていたラウラたちに気づき、使用人を探して欲しいと頼んでくる。
 放っておけば人を襲うからだという。


 使用人のルカを見つけると、ラウラたちに襲いかかってきた。
 それなりに強いが、全滅するほどではない。支援者の力も借りてみたりしつつ、無難に撃破した。
 ヴェルノートによると、人に死と引き換えに強靭な肉体を与えるのが緋晶薬の効果で、タイタスは罪人に薬を与えて無敵の軍隊を作るつもりらしい。
 このことは誰にも話さないよう頼まれる……が、リンユウのところに戻ったところで、真実を話すかどうかの選択肢が出る。


 ……言っても言わなくても、不幸な展開しか待ってない奴だよな、これ……。


 正直に言うことを選ぶと、リンユウはヴェルノートからのもらい物であろうなにかをお礼としてくれた。
 ラウラたちが宿に向かった後、リンユウは家族のために金と引き換えに貴族に嫁ぐことを決めたことをヴェルノートに告げる。


 翌日、会いに来たラウラたちに、ヴェルノートはタイタスの悪事の証拠をつかむために行動することを決めたと告げる。
 しかし、その会話はユシウスに立ち聞きされており、タイタスの耳に入ってしまった……というところで第1章は終了。


 権力の第2章はこのままエンバーグロウで発生するらしいが……まあでも、とりあえず富の第1章をやってからにしよう。
 先行体験版のプレイっていつまでだったっけ。
 このゲーム、けっこうしっかりと作りこんであって楽しいんだけど、その分隙間時間に軽くプレイするって感じにはならないなあ。


 ともあれ、昨日はここまで。


現在のパーティ:
ラウラ:学者:Lv11
ナンナ:剣士:Lv11
ホセ :神官:Lv11
コニー:商人:Lv11