幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

スーパーロボット大戦OG外伝日記:外伝プレイ開始。前作までは地味だったカイ・キタムラが活躍してる


 スパロボのOG外伝をはじめることにした。
 最初は各地でみんながバラバラに活躍してる感じかなー。でも、9話でハガネが出てきたから、そろそろ集結し始めそう。
 新型機のトライアルに怪しい機体が出てるっていうのが、当面のメインの話かな。乗るたびに人が死ぬ機体とか、乗りたくないなあ。


 とりあえず、ここ1週間くらいで10話くらいまで進めた。……先週の日曜に7話まで進めて、平日はちょっと空き時間に少し進めた程度だったけど。



 最初はアルベロとかいうおっさんが率いるクライウルブズ隊がアースクレイドルの防衛任務に就いているところから始まる。
 部下の2人のうち、フォリアはアルベロの息子らしい。
 フォリアは父親への反発で裏切りそう。ヒューゴは普通に加入しそうだけど、アルベロは加入までの過程で死にそう。
 ……という感想を抱きつつ、1話2話を進める。



 1話ではアインストと戦って捕獲し、2話はホワイトスターの決戦の裏でインスペクターの機体のパーツを回収していた。
 なるほど、最初はOG2の話の裏で実はこんなエピソードがあったって話なのか。
 なんかクライウルブズの上司らしいマッドエンジニアっぽいのが出てきたから、たぶんこいつらがいずれろくでもない兵器を作るんだろうなあ。


 2話ではスレイがシロガネを探していたり、アルフィミィがアクセルと遭遇したりしてるから、再登場しそうだなあ。



 そして、ここまでがプロローグで3話からが本番かな。
 Unified wisdom というのがサブタイトルだけど、unified ってどんな意味だっけ。
 ぐぐってみたら、『統一された』って意味らしいから、『統一された知恵』か。


 新西暦188年の話ってテロップが出たけど、前作は何年だったかな。まあたぶん1年前とかそんくらいかなー。
 本編の最初はツェントル・プロジェクトのウェンディゴ・プランから、研究者のドナが解任されるところから。



 カイ・キタムラによる兵士たちの訓練の後、バーでドナがカイに接近してくる。
 OG1や2では、専用機もなくてゼンガーの元仲間のなんか地味な人、くらいの印象だったカイだけど、今回は活躍しそう?



 で、4話ではドナに捕らえられたカイが脱出し、彼女の息子が乗るウェンディゴ(?)を撃破する話。
 連邦兵士しか味方がいないし、本当にカイが大活躍する話だなあ。教導隊のメンバーなのに、OG1や2では本当に地味だったからな……。
 ドナの息子はカイが助けたっぽい? また出てくるのかなー。



 5話ではラミアが登場。
 ラミアは好きなキャラなので、今回も活躍してくれそうで一安心。アンジュルグは今回も真っ先にフル改造する予定!



 ヒューゴとアルベロが量産型ゲシュペンストMk-II改を受け取りに来た後、模擬戦を行おうとするが、そこでフォリアが護衛していた輸送機がDC残党に襲われるという話だ。
 クライウルブズとメインメンバーの顔合わせって感じかな。


 フォリアの裏切りフラグが順調に構築されてる様子。いつフォリアが裏切って、クライウルブズが味方になるのだろうか。いや、ならないかもしれないけど。



 戦闘後はドナの後任になった研究者の教え子・アクアが、カイにサインをもらいに来る場面とかあったりする。
 アクアは後々加入して、ツェントル・プロジェクト関係で師弟対決に発展するんだろうなあ。



 6話から7話は、ファイターロアとコンパチカイザー登場の話。
 浅草を舞台に、リアル系の話から、一転してスーパー系の話になった。
 なんか謎の小悪党っぽい男と、アニメの主人公によくいそうな造形のコウタ・アズマがトラブルを起こして、小悪党っぽい男がロボットを召喚してお祭りを襲撃する。



 ロア、懐かしいなあ……というほどの印象はない。
 グレイトバトルシリーズはいちおう何作かは触れてるんだけど、アクション苦手だから1つもクリアしてないんだよなあ。
 もともとこんな設定だったのか、それともOG用にこんな設定になったのかもわからない。



 生身のまま戦うのかと思ったけど、コンパチカイザーというロボットが出てきてそれに合体。
 なんかコンパチカイザーという名前だけは聞いたことがある。ぐぐってみたらグレイトバトル4に出てたらしい。4はやったっけかな。やってなかったかな。なんにしてもクリアはしてない。



 7話ではさらに、修羅を名乗る怪しい連中が、味方になってくれるのかと思ったら敵に回って、そのまま撤退していく。
 こいつら、なにしたいんだろ……? まあそのうちわかるか。
 なお、この話でははじめて熟練度獲得に失敗して、最初からやり直すことになった。射程内にいても殴ってくれない敵とかいて、敵の行動を把握してやり直して熟練度獲得。



 8話はエクサランスの話。
 時流エンジンを完成させて自分たちの帰還したいラージは協力に消極的だが、ラウルはそんな対応に迷いを抱いている様子。



 2でいつの間にか消えていたタンクトップおじさん・ムラタの襲撃を経て、ラウルは自分も地球を守るために一緒に戦うことを決意する。
 このマップ、ムラタは一定ダメージで撤退するのだが、コンティニューからロードし、ゼンガーとラウルのツインユニットの攻撃に、ユウキとカーラのツインユニットで援護攻撃を加えて撤退させずに撃破する。


 ラウルはラージとミズホを説得して、エクサランスがそのまま戦闘に加わることになる。
 とはいえ、ラージは納得していない様子なので、一波乱ありそう。



 そして9話から10話は教導隊メンバーやアイビスにクスハ&ブリットやラトゥーニが、新型機ミロンガのトライアルに参加する話。
 ミロンガはテスト時点からパイロットが死んでるし、戦闘のたびにパイロットは全員死んでるんだけど、なんで黙って部下たちは従ってるんだろ……?
 どう考えても社長を殺して逃げたほうがマシな環境なんだけど。



 ちなみに10話ではルート分岐。
 普通にそのままトライアルに参加する地上ルートと、宇宙でリューネやカチーナとヒリュウのエピソードに飛ぶルート。
 初めて遊ぶ場合は地上推奨ということで、そのま普通に地上へ。



 ミロンガとの直接対決もあるが、どうやらミロンガは全部敵フェイズ開始時にひらめきがかかるらしい。
 もっとも、この話からはクスハ&ブリットとグルンガスト参式が参戦。鉄壁をかけたグルンガストはミロンガの攻撃もさして効かないので、反撃でひらめきを消して倒していく。



 最後はアステリオンのマニューバGRaMDsでさらにパワーアップしたミロンガを撃破する。


 パイロットが必ず死ぬというどうしようもない欠点は連邦のダメな偉い人によって隠蔽されることになったらしい。
 出撃したメンバー全員死んでたら、同僚が1人も帰ってこないって現場の兵士たちが気付きそうなものだが、まあ突っ込むのは野暮か。
 この時点で大変怪しいミロンガだが、開発者であるジジ・ルーは社長とか軍上層部とかにも秘密の目的をなにか持っているようだ。……社長は切り捨てられて無惨に死にそうだな。いや、報いを受けるべきキャラなのは間違いないが。


 なお、11話はメンバーフル入れ替えになるようで、インターミッションには誰もいなかった。


現在のパイロット一覧:


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