プリンセスクラウンを継続中。
黒の塔に向かうと、ゲートが開こうとしていることに気づいていたリヨンも来ていた。
リヨンによると、魔王の封印を解けるのは王家の人間だけなのだという。
グラドリエル1人で来るよう言われていることを知り、二手に分かれて塔を登ることに。
うーん、広い。
今までのダンジョンよりもエリアの数が大きく増えている。
通路に裂け目ができていて回り道しなきゃいけない場所などもある。敵はそこまで強くないけど、アイテムをばらまいてしまうゴブリンがウザいなあ……。
さて、最上階までたどり着くと、赤い髪の魔女がいて、親しげに話しかけてくる。
……そっか、エリエルが魔女を従えてるんじゃなく、この魔女がラルヴァに操られてるエリエルなんだ。
グラドリエルが必要になるそうだけど、エリエル自身も王家の人間なんだし必要ないような……? 生贄になるから自分じゃできないとかかな?
もう1人の姉シドラエルにやらせると言い出したため、グラドリエルも覚悟を決めて戦闘に入る。
いろいろ魔法を使ってくるけど、そんなに強くはないな。けっこうあっさり倒すことができてしまった。
リヨンがエリエルにかけられた魔法を解いてくれる。
外に出ると、アーリアから魔物が城に向かっていることを教えてもらう。
馬を借りてグラドリエルは城へ急ぐ。
元カード騎士団長だというゴルゴダや、ジェストナイやエドワードに城内の敵を任せて、グラドリエルはシドラエルのところへ。
ゴルゴダはエドワードの父親かな。名前、出てたっけ。
シドラエルを襲うデーモン、スカルグと戦闘。
魔法石を使ってきて接近が阻まれるのが面倒だな。なんか回復もしてくるし。
途中で、ダメもとで霊にダメージを与えられるアイテムを使ってみたらダメージが通った気がするけど、気のせいかなあ。
しっかり投げる前に敵のHPを確認してなかったんだけど、もともと瀕死だったのか、それともアイテムが効果を発揮して瀕死になったのか。
ただ、勝ちはしたもののまだ止めは刺せなかったらしい。
シドラエルはスカルグにさらわれてしまう。
スカルグはシドラエルを人質に取られて動けないグラドリエルを殺そうとするが、駆けつけたゴルゴダがかばったおかげで生き延びる。
しかし、ゴルゴダは死んでしまった。
魔界に連れ去られたシドラエルは魔王の封印を解くよう要求されていた。
当然拒否するが、魔王はラルヴァの書でシドラエルを操ろうとしているようだ。
グラドリエルはジェストナイからラルヴァの書とゴルゴダについて話を聞く。
ただ、エドワードはまだ納得がいっていない様子で、真実を見抜けるであろうドラゴンに会いに行くと言って旅立っていった。
シドラエル救出のためにグラドリエルは再び黒の塔に向かい、見張りのデーモンを撃破する。
霊へダメージを与えられるアイテムがデーモンに効くか試そうと思ったが、戦闘中使えないカバンに入れっぱなしだったので確認できなかった。
デーモンは倒せたものの、魔界とのゲートは破壊されてしまった。
ジェストナイからアーソントゥラという島からかつてデーモンが現れたことを聞き、りぃらんどの港を目指すことになった。
昨日はここまで。
グラドリエルのレベルは36になった。