マリアを継続中。
昨日、とりあえず1回クリアすることができた。
まずは5話。
前話でウソがばれた高野が、マリアに問い詰められる場面から始まる。
ホルスから死体について聞いたこと、そして掘ってみると実際にあったことを伝える。
話を聞いて、マリアは何かを思い出しそうになるが、まだはっきりと思い出せないようだ。
思い出すにも、警察に行くのも、時間が欲しいと言ってマリアとの会話は終わる。
その後、イシスが登場して泣いた後、ホルスが登場。
マリアにばれたことを揶揄しつつ、ホルスは高野にも隠し事があるんじゃないかと指摘してくる。
ホルスをなんとかごまかした後で、高野は発見した死体をそのままにしてしまっていることを思い出して、マリアの家へ再び急ぐ。
だが、死体を埋めて黙とうをささげた高野は、革ジャンを着た何者かに襲われてしまう。
気が付くと、警告のメッセージが横に落ちていた。
病院に帰った高野は、また病院を訪れていた刑事の二階堂と話した後、マリアの担任の渡辺に話しかけられて、陶器でできた壊れた像をもらう。
像がこれまでに発見した陶器のかけらとつながるものだと判断した高野は、それをマリアに見せに行くことに。
それを見て、マリアはとうとう5歳の時の記憶を取り戻してしまい、悲鳴を上げた。
さて、第6話。
まずはマリアから思い出したことを聞き出す。
父親は誰かと口論しているうちに本棚へ突き飛ばされて、棚の上にあったマリア像が落下したせいで死亡したようだ。
マリアの父親と口論していた男が確かに高野の父親と考えられるブレスレットをしていたこと、母親を殺した別の犯人がいることを確認する。
直後、ホルスが現れて、割れたマリア像のかけらを拾い集めながら復讐を考えているうちに彼が生まれたことを告白する。
ホルスは母親を殺したもう1人の犯人を知っており、その人物を殺そうとしているようだ。
翌日、本田から電話が来て、隠し事を話すかどうかを選択することに。
とりあえず自分の父親が犯人だということは伏せつつ、高野は本田に情報を話す。
本田は判断を高野に任せつつも、責任者である院長には話しておいたほうがいいと忠告してくる。
その時、マリアの両親の事件が起きた11年前、院長選の際に医療ミスが起きて揉めたということを本田が漏らす。
電話の後、高野は友人の記者である深井に連絡を取り、マリアの事件と医療ミス事件についての記録を調べるように依頼した。
医療ミス事件が気にかかった高野は院長に聞きに行くが不在、看護婦の太田に聞いてみるもごまかされ、桑原内科医長に聞いても叱られてしまう。
たまたま来ていた刑事の二階堂から話を聞き、医療ミス事件で病院を訴えた際の原告側弁護士がマリアの父親だったことを知る。
二階堂が帰った後、神田院長が倒れたという連絡が来て第6話は終了した。
そして第7話。
神田院長を心配する高野の元へ二階堂がまた現れて、マリアと会わせて欲しいと頼んでくる。
二階堂はマリアから犯人が確かに単独犯ではなかったことを聞き出して去っていく。この点さえマリアから確認できれば、他はもうすべて固めてあるらしい。
で、この辺から一気に話が急展開しながら、真相が明らかになっていく。
結局もう1人の犯人は院長だったようだ。
院長もマリアも病室にいないことから、高野はホルスが院長と対決しようとしていると直感した高野は病院中を探し回る。
途中で二階堂とも合流し、2人で走り回ることに。
一方、マリアは院長に連れ出されて立ち入り禁止の屋上に向かっていた。
医局から屋上を見た高野たちは屋上へと急ぐ。
院長がマリアを殺そうとしているところに高野と二階堂が駆けつけて、追い詰められた院長は屋上から飛び降りて自殺してしまった。
そしてエピローグ。
残っていた謎のうち1つを二階堂から聞いた後、高野はマリアと共に教会に行くことに。
マリアは神父が保護者になることで施設行きはまぬがれたらしい。
その日は教会内でツリーを見たりしつつマリアの両親の話を神父から聞く。
そして、2人で大みそかの教会に行って年末のカウントダウンに参加して終了!
ただ、マルチエンディングだということがエピローグの冒頭で語られてるんだよなあ。
検索して調べてみると、エンディングは4つあってすべての真相が明らかになるエンディングというのもあるらしい。
それを見るためには4話からやり直す必要があるので、昨日はここで終了した。